ツバメの宿
今日のYamakazeさん
我家の玄関灯の上に巣作りをしたいらしい ツバメ
家の周りをくるりとネット張りしてお断りするのですが
こんなこともね~ 毎年毎年大変な思いをしなければなりません
近頃は
補虫網で追い払う 門灯にナイロン袋を張り付ける
・・フッ あの手この手でお断りしています
< セキショウ >
やっとのこと諦めてくれたかな?
しつこいツバメが来なくなったと思ったら
なんと
ナイロン袋の中に落ちて・・・しかも2羽
この一両日 バサバサと耳障りな物音がどこからともなく聞こえるのを
ご近所の騒音かと勘違いしていたら
ツバメが落ちて大騒ぎしていたのでした
<オキザリス>
受け入れを歓迎して巣の取り付け台を用意してる家さえあるのに
我家のどこが気に入ったのかツバメさん
そちらをスルーして 何が何でも我家の玄関に来る
玄関がダメなら南の軒下に
窓を開けると急降下で飛び込んで来る
あちらのお家は大歓迎してるじゃないのよ
あっち行け~~・・・お行きよ
だ~か~ら~我が家はお断わりなのよ(拒否率3%)
花風景(モッコウバラ)
今日のYamakazeさん
<モッコウバラのアーチの下を通りたい>
こんな想いに憧れて 植えましたね~
借りた畑は私の物よ 自由に使わせていただきますと
クリーム色と白を交互に80mの側道に25株
(ちゃんと計算済みの積りでした)
ところがとんだ思惑違い
元気すぎて畑の栄養を吸いつくし思いっきり増える
嫌になる程増え続け 制御不能の藪になって・・・どうしましょう
昨年の秋の終わり
面倒なことになったと反省しながら根元から切り詰めてみました
なんだかね~
この春は
慎ましやかに程よく咲いてくれていますが
秋にはまた切り詰め作業するのかとため息交じりに見ています
<カイワレナ> 地植えにしてみました 明日にも収穫です
サクランボの収穫です
今日のYamakazeさん
小さな実です
5個ほども一度に口に放り込んでみたら
サクランボの香りと味が・・・
ああ サクランボだとわかるという
小さすぎて情けない話ですがとにかく多収で鈴なりの実
この地域ではかって誰もが 見たことも食べたこともないという
村はじまって以来のサクランボの木
サトウニシキやナポレオンには遠く及ばないけれど
それなりに甘くていい香りです
村中の各戸に1パックづつ差し上げることが出来ました
防鳥ネットで囲います
サクランボ生産者の悩みが判ります
非情にデリケートな果物で
朝に黄色くても夕には真っ赤に塾します
触れただけでも傷になり 完熟したらポロリと落ちるのです
皆様にお配りする前に いい加減つまみ食い・・・ハハッ
朝に夕に鼻腔をの中を芳しい桜の香りが充満しているのは
食べすぎたせいでしょうか・・・フフフッ
<完熟サクランボ>
キンカチョー(鳥手羽)
今日のYamakazeさん
日に日に成長していく2羽のキンカチョーの雛
小さめの子が
よく観察 していると・・・手羽先が無い Σ(・□・;)
なんてことでしょう 手羽先が無い
親鳥に突かれ 食べられてしまった の?・か?・な?
親鳥はそりゃあもう甲斐がいしく餌を与えるのです
口を開けてねだるヒナ
なりふり構わず必死で餌を口移しする姿に
流石お母さんや親やと感激していると
餌やりが済んだら 死ぬほども突き回す(愛情の裏返しなのでしょうか?)
人間には分からない何かがあるようで
その切り替えの早さ・・・全く持って理解不能
最近は
親子のケージを別にして以来 独立した生活をする雛たちですが
それでも 互いのケージを離しただけで不安になり呼び合って大騒ぎする
なんだいこの子等
やってられなワ ・・・勝手にせ~~い
手羽先が無い上に足も不自由のようでなんとなく食が細いこの子
大人になれるのかちょっと心配です
コゴミ 別名<クサソテツ> 山菜として有名ですが栽培しているのに
まだ食べたことが無い
今年も食することをためらっていたら 成長してしまいました
夏野菜
今日のYamakazeさん
桃太郎トマト・・・6本 中長ナス・・・5本
ブラックベリー畑の片隅ですから すごい草地
雑草を掘り起こし草原の中に植えました
肥料と水が乏しい場所です
トマトは乾燥地でも痩地でも大丈夫だと思われますが
ナスは多肥料と非常に水を好む植物ですから
多分・・・期待できないと思います
なんでこんな場所に植えちゃったんだろう・・・アホッ
ナス苗5本追加して 条件の良い下の畑に植えることにしましょう
今日 畑から収穫してきたもの
春キャベツ・セロリ一株・新玉ねぎ・うすい豌豆・パセリ
入居待ち状態のゴーラ(ハチの巣箱)
快適な一戸立ち住居を用意して日本ミツバチの気を引くのです
いい物件です 選り取り見取りだよ~
そこそこに枯れてしかも清潔 居心地満点の団地は如何ですか~
・・・フフッ・・・来てくれるかは・ハチ次第
キンカチョー
今日のYamakazeさん
メカルドニア (イエロークロサイト)
気にいって取り寄せたりしたのに 消えてなくなりそう
山辺の里は木々の気に満ちているらしく
廻りの木や草の勢いに飲み込まれたかのように遠慮気味に細くなっていく
いずれ 姿を消すのではないか・・・
生まれて1月半のキンカチョーの雛
親鳥に毛をむしられて丸裸になっていましたが
別のケージで飼うことになり少しづつ羽毛が再生してきました
止まり木はまだむりですが 果敢に挑戦します
粟粒を小さな柔らかいくちばしで啄ばむのです
その姿の 可愛いこと・・・ヒナならではですね~
お天気が良いので 広場に放したら
いつも一緒で 離れると不安そうな声をだしすぐに寄り添う
大自然のなかでは吾身をどう処したらいいのか分からない様子で
ピョンピョン跳ねながら 2羽でどこまでも行ってしまいます
危ない危ない 早くケージへ返さなくては
其処らでじっと気配を殺して狙っているに違いない
カラス・トンビ・・・