帰って来たキンカチョウ
今日のYamakazeさん
2度目の逃避行を決行したキンカチョー
帰って来ないまま夕暮れていきます
夜半から土砂降りの雨は 次の日も終日やみません
この草原や山中に何一つ餌が無いことは確かなのに
雨の中どこでどうしているのでしょう
雲の合間を見て裏庭に出ては
ピピちゃん などと呼んでみたりして
と・・・と・・・
パー パーパーと聴き慣れた声に仰ぎ見ると
我家の屋根より高く啼きながら過っていく勇ましい姿
何と何と
あの姿はあの鳴き声は うちのピピちゃん
帰ってきましたよ~・・・ フフフッ
やがてのこと
チョンチョンと小まめに枝から枝へ
庭へ降りて
そしてケージの中へ
心配したんだよ~ ピピちゃん
この子ったら
ケージへの帰り道を学習したんだ
バケツに2敗
10kgものヤマモモが 手に入ることになって
さあ ヤマモモジャム作りです・・・
舌を唸らせる濃厚な 甘さと 酸味 香り 切れの良さ
帰ってきたキンカチョー
今日のYamakazeさん
3日間も餌なしで
ヨレヨレで死にかかりのキンカチョー
帰ってきたものの ひたすら餌を啄ばみ
ひたすら眠り・・・眠り・・・体力を取り戻した
3日も経って 元気になったと思ったとたん
またまた巣箱を飛び出し
草原のその先までも飛んで行って見えなくなってしまいました
今度こそ本当に サヨナラサヨナラになるかもしれません
扉を空け放して置いたのです
何故なら
籠の鳥と言えども
元はオーストラリアのスズメと呼ばれるキンカチョーのことです
自然に回帰するという願望が
無きにしも非ず
運が良ければ自由が手に入った上に生きていけるよ
好きなようにお暮し
お腹が空いたら帰ってくればいいサ
で・・・
出て行ってもいいよ 何かあれば帰っておいでの意が通じたのか
思惑道理 再び飛び出して行ったのです
<嶽の森>山上に黒雲が・・・午後から雨になるのかな
キンカチョーさん
どうする どうする・・・フフッ
2匹の内 上手に飛べるのはメスだけ
オスは生まれつき手羽先部分が無いので全く飛べない
帰って来たキンカチョウ
今日のYamakazeさん
7月8日の朝 家出したキンカチョウ
水替えの隙間を潜り抜け
アレよアレヨと遥か彼方に飛んでってしまいました
さあ大変 いくら呼んでも探しても
帰ってきません
その方法も知らない生まれて以来ケージ飼いの子です
本日中に帰らなければ もう既に死んでるわね
なんとなく諦めに似た境地で 夫婦はため息をつくばかり
次の日も終日 待つ・待つ・待つ
とうに諦めていた 3日目の朝早くのこと
夫が言うに 行方不明のキンカチョウが・・・・
飛んできて 開けておいたケージの中に入ったヨ
水なし 餌なし 真夏の太陽の下で3日間も
死にかかりの様子で・・・フフフッ
帰ってきました
このアホッ心配させて( ^ω^)・・・
畑は今オレンジ色の花盛り クロコスミアと 野カンゾウ
・・・雨に濡れて咲いています・・・
猿の仕業かネットが・・・
今日のYamakazeさん
完全防御したはずのの害獣柵の・・・天井ネット部分に
大穴が
サルです これはサルに違いありません
スッポリ出入りできる大きさに嚙み切られています
あちこちに試しに噛んだ後が・・・
入ったとしても
はて どこから出て行った??
この畑にサルの餌食になるような作物は 無い
それでもサルの身にしてみれば
囲われた畑には作物があると考えるらしく
ジワリッと害獣達の足音が近寄る音が聞こえます
害獣に負けていずれ畑作を放棄する時が来るのかと
一抹の不安がよぎるのです
クリーピングタイム 可愛い花は
薄ピンク ? よくみれば ほぼ白?
雨上がりの台地
今日のYamakazeさん
雨上がりの古座川
裏木戸から一歩出ると この景色です
一旦雨が降り続けようものなら
恐ろしくも荒々しい泥流が
見ている間に膨らんでは
足元の草原までを浸す
大雨さえ降らなければ 良い所なんだけどね~
カボチャ畑のミツバチ
今日のYamakazeさん
早朝のことですから
花も眠っているわね~と思いながらも
カボチャ畑にいってみた
まだ眠っているのや半開きの花もあり
大きな葉っぱに覆われた下はまだ薄暗い
それでも花の周囲はとても賑わっています
一つの雌花にハチ君が2,3匹
もぐりこんではムグムグ
どの花もこの花も・ハチが・・
花から花へとそりゃあもう大活躍中
花の香りと飛び交うハチで 辺りはむせ返ります
湿った朝の空気にカボチャの花が香ります
フ~良い匂い
しまった~
カボチャは本葉4,5枚の頃摘心するんだった
・・・雨で~
10日間も畑に行けなくて~
(お天気が悪かったと言い訳・・・言い訳・・・言い訳・・・)
摘心のタイミングが遅れて伸び放題になっています
手遅れかな?
夏は今からだし まだ大丈夫かな?・・・フッ
摘心が必要なのと不必要な2種のカボチャ
どっちがどっちだか ワカラナクナッテ・・・ハハッ