夏の終わりを告げる花
今日のYamakazeさん
棚造りを手抜きして外柵のフェンスに絡ませた ゴーヤの花
よく咲いているように見えて 心なしか寂しさを感じさせます
追熟のため あちらこちらで風通しのカボチャ
早くも 植物は夏の終わりを想うらしく・・・咲き急ぐカボチャの花
(この時期 オバナばかりでもう実は着けません)
成長してくる夏野菜の収穫は続きます ・・・
昨日5本も収穫したのに 今朝も取りごろが5本もの・・・ゴーヤ
猿に狙われながらも 半分は収穫出来たかな? カボチャ
マクワウリ・ オクラ・キューリ・
アレよアレよと夏野菜の時期が過ぎていきます
これ等の花々はいち早く秋の気配を感じるらしく
盛大に咲く割には ちょっといじけた花
当然 実を付け無い・・・寂しいことです
巣箱をディスプレイする
今日のYamakazeさん
<日本ミツバチのハチミツ>
道の駅で情報を得たのか 車で3分と近いせいでしょうか
ハチの現場を実際に見たいと我が家を訪問する人がいる
とんでもない
そんなヤワな格好でミツバチ見学だなんて ダ~メダメ
巣箱の多くは山中に在りです
ヘビ マムシ やぶ蚊に ダニに 毛虫にと嫌虫が・・ワンサカ
ハチに刺されるかも
山道の悪路をそんな軽装じゃ
滑りますよコケますよ
事故が起きても 責任持てません
そこで
庭の木陰に空きゴーラ(巣箱)をディスプレイ
オリーブの木陰・柿の木と蜜柑の間・其処ここへ
ちょっといい感じでお置とけば
これこれ云々と 観て頂いて
想像して頂いて・・・(笑)
納得して戴くので御座います・・・フフフッ
朝摘みのブラックベリー
今日のYamakazeさん
この地へ移住するとき一株だけ持ってきた
<ブラックベリーの苗>
まだ未整地の畑の隅に 鹿の食害を心配しながら
願うようにそっと植えこんだ一株
年を追うごとに増えて
程よい間合いで植えこまれた Bluck Berry の畑
よく茂り 広がるべりー畑
畑仕事の終わりに ホッと一息ついて振り返る
一望に観るのは心地よいものです
一度は根絶やしになり絶望した時もあったけれど
根気強く 時間をかけて 今になる
復活を期待して負けじと頑張ることそのものが
楽しかったというのが本音だったようで
よく晴れた日 曇りの日 雨の日も
畑に浮かぶベリーを観るたびに
この景色が見たかったんだと 納得する
此処までくれば・・・
それからそれから・・・この先どうする?
継続して維持していくことを考えると
なんだかなぁ
大変なことをやり出したものだ・・・フッ
2m以上に成長するユリ
高さのせいで毎年強風で倒れてしまう
畑に咲く花の運命でしょう
もう支えてやったりしない
遠慮なく刈り取り・・・玄関の花に
安すぎるマクワウリ
今日のYamakazeさん
遠い遠い昔の その昔
太陽が容赦なく照り付けている
汗 汗で暑く 長く長く続く下校の道で
友と1個づつ買って 頬張って食べた思い出
あの 薄甘さが独特の美味しさ
香もぼんやり有るか無しかほどのマクワウリ
色んな思いと共に 未だに忘れがたく
暑い夏が廻ってきて
お盆が近まる頃になるとマクワウリの味を思い出す
宙づり栽培でも大丈夫のようです 結構大きくなりましたヨ
今年は
自分で納得のマクワウリを植えるんだと・・・やってみたら
20個も30個も まあ沢山生りますね~
いつもならマクワリを求めて道の駅に買いに行って
あるたけを買い占めたりするのに
今年は買う必要もなく
黄金色にコロコロと転がるマクワウリを見て
これって道の駅に出荷してみよか
1個 100円じゃ安すぎるかな どうやろ・・・フフッ
マルベリージャム(桑の実ジャム)
香りと味が控えめな桑の実ですが
同時期に収穫できるタイベリーを加えて ミックスジャムにする
ンッ 上出来・・・<ポリフェノール一杯のジャム>です
ミツバチ君有り難うネ
今日のYamakazeさん
梅~桜・椎の花に続き 山々の木の花が良く咲いた年は
山密の採集で大張り切りの日本蜜蜂たち
こんな年 蜂達はとても活気づいて元気です
巣箱には溢れて流れ出る程の 密・密
巣箱の更新の為にも 密切りをやらなくてはなりません
この季節 ハチがため込んだ<ハチミツ>を戴くのです
約2、3万匹もの蜂がこの春以来必死で集めたであろう 貯密
冬用に蓄えた貯密を人が強引に横取りする・・・密切り
自分でやると
何がしかの後悔の念が起きて叶いませんが
日本ミツバチの密切りを・・・断行
有り難う 少しだけ戴くネ
ぜ~んぶ取ったりしないからネ
残りの夏一杯 また山密の採集に頑張りヨ
とかなんとか
言葉にしたりで独り言が渦を巻く
我が心に言い訳しながらハチミツの採集を・・・7月25日午前
残りの巣箱も次々とその予定
繊維だけが残って 透けて見える木の葉
自然はなんて素晴らしいことをしてくれるのでしょう
とても美しく思えて手にしたら捨てられなくなった
蜜柑の花咲く頃
今日のYamakazeさん
暑い暑い昼下がりの庭
蜜蜂の羽音がブ~ンブンブン 激しく聞こえます
何事か?という程響いてきます
ホンニ 何事が起きたのでしょうか?
さては分蜂騒ぎか?
いやいや 巣箱を捨てて来たハチの郡か?・・・と観るに
羽音の先は
蜜柑の花(正確には金柑の花)が満開になっていました
ハチは蜜柑の花が大好きなんですね~
魅惑の香りに集まったんだ
甘~い密のありかを見つけた喜びなんでしょう
大騒ぎしてます
最近の事
ハチの羽音には特に敏感になって
目の前を通り過ぎる ビ~~~の羽音がよ~く聞こえる
微かな羽音がしたような・・・なに?・・ なにか言ってるワ?
花に向かう快哉
通り道を邪魔するんじゃな~い 其処のけヨ~ッ
オ~ッと失礼 人の前を横切ってご免なさいヨ
構わずにほっといてくれないか 忙しいんだよ~
物言わないミツバチが何かを言っているように聞こえます
蜂は飛びながら独り言をいうのか・・・そんなはずないわワね
大方の柑橘類の花は5月なのに金柑は真夏の花です
食べごろは1~2月
・・・金柑の木 5本も植えてしまって・・・フフッ
どういう訳でこんなことになったんだろう
特別金柑好きって訳でもないのにサ ・・・と・独り言
帰ってきたキンカチョー
今日のYamakazeさん
自由に開け放したケージを出て行っては
遊び疲れてお腹が空くと帰ることを覚えた
キンカチョーのメス
午前に 午後にと自由時間を楽しんでいます
おや お出かけ中ですか
どこにいるの ピピちゃんと声をかける
サクランボの木や蜜柑の小枝の中から ピッ ピッ
気持ちよさそうに木陰を楽しんでいます
手羽先がない・・・全く飛べないオスといえば
脚力の限りピョンと飛び上がるだけ・・・ しかも
わずか20cmほどのこと
ケージの出入口までも届かない有り様
仕方がないわネと
ケージから出してやり
時間を見てはケージに返すことになる
人なれしない恐がりの習性は 治る筈もなくひどくなる一方で
お家に帰る時間だよ~と・・・ 追い回す・・ハハッ
20cm程度飛び上がりを繰り返しチョロチョロするやつを
ヒッ捕まえる 補虫網ですくう・・・ハハハッ
最近は 捕まらないように逃げ回るのが上手になって
追いかけるこちらも汗が滲みます
見方によっては
小鳥1羽に 酷い扱いで大変な騒ぎの繰り返しですが
まっ仕方ない
外に出たがりの割には出たら最後 自力じゃ帰れない
空を飛べない小鳥です ・・・ ( ;∀;)
一言いえば・・・コイツめ帰り道を覚えられない頭の悪さも少々・・アル
< ヒオウギ >・<オニユリ> 夏はオレンジ系の花が元気です
ユリネとして食して見たいと考えたりすることも度々ですが
① 葉の付け根ごとにある無数の球根を除去すること
② 花を咲かせないよう蕾の内に除去 すること などとなる
ああ~ ややこしや
いっそ美しい花のままで愛でる方が増しじゃないか・・・となる