嬉しいことに
今日のYamakazeさん
嬉しいことに
5月の連休あたりから夏休みに入り お盆の期間にかけて
ハチミツとジャムの売り上げが好調
小売店から追加の デ・ン・ワ
完売しましたよ~
商品を入れて下さいのTELが相次ぐことになった
追加してもやがて 毎週ほどに売り切れてしまいます
各販売店で・・・同一に思いがけない物がヒット
ハチミツは勿論コンスタントに出ていきますが
ジャムが・・・しかも人気は
<桑の実ジャム>と<ヤマモモのジャム>,
幼い頃に味わったか 思い出の山桃か
自分で作った商品だというのに
個人的にはこんなものがね~と思うが
田舎を身近に感じられた方が手にされたのでしょう
<柚子><不知火><八朔><ブルーベリー>
<ブラックベリー><桑の実><ヤマモモ>
桑の実ね~
人丈くらいに育てた桑の木2本でジャム50個も出来ました
もう2,3本あってもいいかと増産を・・・フフッ
ひょっとして古座川一押しの名産になりはしないか?
救荒作物 里芋
今日のYamakazeさん
大型で緑の葉っぱが堂々とした存在感を見せる 里芋
今年は降雨量が少ないせいかなんとなく元気がありません
草刈りするのに
邪魔にならないようあくまで畑の端っこ
80mもある畑の先まで ズズズ~ッと植えました
我家で食するにはとても持て余す
・・・余したとしても それも良し
今にも起こるかと予想されている東南海地震を想うとき
大災害への備えとして
たちまち非常食になるのです
まっ そんなことから一応なんでも余分に植えこむのです
秋の収穫には 勢い余って
道の駅や其処らの販売店のスタッフに配ることになる
食べて食べてと持ってって迫る・・・フフフッ
こんな事は忙しくも思えるが それがまた面白い・・・(笑)
地区から引っ越していく家族があって とっても寂しくなります
今や 作物を分け合う村人も無いに等しくなりました
自分だけで食べるのは詰まらないものです・・・分け合ってこそ
な・の・に・ネ
軽トラでお迎え
今日のYamakazeさん
AM6時・畑に出るや ↑↑ 翁ユリ 夏に咲く野生のユリ
さあ 今朝収穫できるのは~♬
あれこれ考えてウキウキとしたいい時間です
野菜類 キューリ オクラ 葉ネギに・・・
忘れてはならない 玄関に活けるお花
先ず切りたてを水槽に漬け 水揚げしておきます
たまに畑に置き去りにしてりして
(持ち帰るのを忘れるなんて)・・・アホアホッ
今朝は 翁ユリ ホスタ(別名ギボウシ) カラーピーマン
毎朝決まって収穫籠に山盛りの野菜と花 ↑↑ ランタナ
畑と家は近いというのに 家まで持ち帰るのん・・・シンド
最近は 夫が軽トラで迎えに来てくれるんですね~
畑からの帰り時間を見計らうかのように・・・フフフッ
収穫物が重いのでちょっと 嬉し
夫が迎えに来るには理由あり
放っとけば
時を忘れて私が帰らない 畑でガンバり過ぎるから・・・(笑)
もう充分です
今日のYamakazeさん
4,5本植えたゴーヤ
充分収穫したどころか採れ過ぎて 持て余し
まだまだ実を付けているが
これ以上採れたところで 一体どうするの?
誰か~
どうでもいいから 持ってって~
思い切って 処分することに
青々として太く柔らかい茎の根元を 鋏でチョキンと切るだけ
なんないことです
ネットに絡んだツルは刈り取らないでそのまま放置します
このまま乾燥させると
冬になり北風が吹く頃これが役に立つ
氷付くような山風が吹きおろして来るのです
山風の防風壁になって好都合
春になる頃までには乾燥してバラバラと自然に落ちる
と・まあ・この数年 これの繰り返し
昨年は<ゴーヤ茶>など作ってみたが
誰がゴーヤ茶を飲むのン?といえば
私だけ・・・ハハッ・・・不味い・・・もうヤダ
カマスの干物
今日のYamakazeさん
自家製 カマスの干物 (夫が捌いた)
浜はカマスが大漁のようです
こんな時は 意外と近いせいか山奥の我が家にも新鮮そのもの
とれとれの魚が 度々届きます
なにやら挨拶の声がすると共に玄関で ゴソリッ
慌てて出てみても 姿が・・・無い
走り去る車の後ろ姿が・・・ああ あのお方か~
いつものことながら
お礼を言う間もありゃしない
差し出された品をあれあれと腕に受けている内に
後ろを向けてとっとと帰っていかれる
今日は特に素早くて 顔も見なかった・・・負けた~⁉
魚の開きかたがいい加減で 素人っぽく見えるのは
腕まくりして 夫が頑張ってくれた結果です
上等 上等 いびつな形も味の内
真っ新な太陽と風 生まれたての空気
2日も干せば
美味しさ極まる一品です・・・有り難うネ