借り畑と終活
今日のyamakazeさん
来し方以来ほんの昨日まで 夢中で畑仕事をやったのに
この先 幾年頑張って畑をやれるかなどと考えていたら
残り少ないことに気付く
幾らも経たないうちに畑の管理が出来なくなるだろう
年々 体力が落ちていく・・・足 腰・体力・・フッ
今のうちに 借り畑を返す準備をしなくちゃいけないんだ
今なら まだできる
これも 終活の一つなのか~~
身辺整理をやらなければならないのかと
忸怩たる思い
花を咲かせる情熱も
野菜が成長するのを見届ける楽しみも
少し早いが畑を止める時期が来たようです
止むことを知らない情熱と 心の張りが目の前から 失せる
もっともっとと若さに任せていたものが 失せる
何もかもやれなくなる・・・その時はすぐにも来る
日常が 風船が しぼむ
仕方ない
寂しいが この際 やらねば 終活 ( ;∀;)
次 何 しようかな~(*_*;~ と思い巡らすが・・・フ~ッ
この先 なにが残されているでしょうか ? ・・・
万全の花粉症対策
今日のyamakazeさん
花粉症の季節が 今年もやってきました
風よ吹けと
山々の杉は 濃い茶色になって花粉を飛ばす準備をしています
花粉は渦を巻く煙になって空中に舞い上がり
風に乗って拡散し 一部がフ~ッとこの里を煙に巻く
外出時には必ずマスク
花粉バリア効果があるというEHADAを顔中に噴霧
朝一番に甜茶を淹れて飲む・・・日中も少しづつ戴く
強力な手作りのジャバラジャム・・・ことある毎に舐める
・・・又は 食事後のデザート代わりに戴く
クリニック処方の 目薬
食後に飲むアレルギー反応防止薬
花粉はよくはたいて家に入る
帰ったら目鼻を洗う 帽子・サングラス
自分的にできる <今年の花粉症対策>
それでも それでも ひとたび外へ出ると
鼻がムズムズ クシャミ 目ヤニが酷く目が濁る
ちょっとね~ 頭がボウ~~ッ
何とかならないのと 誰にともなく・・・呟いてしまう
オタマはセキレイの腹の中
今日のyamakazeさん
あんなにいたのに 水溜りのオタマジャクシ
数える程しかいません
此処は
セキレイの親子一家 4,5羽が飛び廻るという縄張りのど真ん中
格好の餌になったようです
落胆していたそんな中
新たにオタマの卵塊が産み付けられていました
泥水の中にユタリと沈んでいる
一つ一つの苞に小さな黒いオタマがうごめいて・・・
温かな日が続いたら生まれるんだろうが
セキレイ親子が・・・いる限り・・・
なんて 割の悪いことだ
こんな事繰り返しながら
1匹 2匹でも生き残っていくのかと思うと😢
虚しいような
自然の生命力と底力はこれかと思い至るような
ジャガイモの種 植え付けの時期です
これが種イモ?という程 芽が 小さい 少ない 貧弱
大丈夫だろうか
食料用の買い置きの方が よほど大きく立派 活き活きしてる
これを植えたらアカンのかな~
早いもの勝ち
今日のyamakazeさん
川カニ漁に買い込んだ 餌用のサンマ
(勿論人も食せる鮮魚です)
冷凍庫に詰め込んだまんま一年過ぎた
(こうなれば冷凍焼けして食せない)
沢山のサンマ さあどうする
少しずつ畑に埋める・・・一度に処分すると匂いが㊦ッ
第一 大穴掘って生臭いのを埋めるなんて 面倒くさい
こうなりゃ簡単にゴミで捨てようとも思うが (・・?
捨てるくらいならと カラスやトンビにやることにした
土手の上から 凍った塊のまんまの奴を
ド~~ンと投げやる
乾いた土手をズリズリ~~と川原へ滑り落ちていく
カラスが数羽 トンビが数羽・・・
上空を飛び交って空中合戦を始めましたね
凍っていては手も足も嘴も 出ないようです・・・(笑)
翌朝見に行く 見事に無くなっています
鳥たちが食ってくれたか?
それとも
夜中にタヌキ・アナグマ・が交代で表れたのか・・フフッ
冷凍庫のサンマ 無くなるまで
その他の 肉も魚も ついでだ~ 捨てるぞ~
一番潤うのはカラスかトンビかアナグマか 早い者勝ち
野生動物にとって
日がな一日探したところで 有る分けも無いたまさかの御馳走になる
捨てるに
後ろめたさや勿体ない気分が少し和らぐことになって・・・ホッ
水溜りのオタマジャクシ
今日のyamakazeさん
数日前 NHKテレビ番組で紹介していました
早くも オタマジャクシが生まれている と
そこは私の散歩道にある水たまり・・・同じ風景です
取材時は暖かかったのでしょうか
映像の中で 泳いでいましたよ
今朝は 薄氷の下に集まって 黒い塊です
ピクとも動きません
この場所のオタマジャクシは
早春便りで毎年必ずと言っていい程放映されるのですが
たまたまの水たまりは・・・乾燥する冬もある
オタマジャクシ君 そんな時どうしてるんだろ😢
考えたことも無かったけれど
水溜りの水 少ない冬もあった・・と・思う
水溜りの水 無いことも・・・
身振り手振りで伝わる
今日のyamakazeさん
4,5段ある土手の階段
農機具を引き上げるのに 男3人
前から後から よいしょっと力技で引き上げます
そのうちの一人 上着を脱いで近くのボックスへ乗せる
ああ 大変そうですね~ 汗 (;^ω^)
買ったけれど 数回しか使うことのなかった管理機
誰ゾ入用なお方に使ってもらおうと人づてに申し出ておいた
希望者が現れたので 本日引き渡したのです
ああ サッパリしました
どこかでお役に立つてくれればそれでいい
男3人もいれば 私の出る幕じゃないと遠くから見ている
あら お帰りなの?
あ~あ 部品 付属品・・・忘れてるよ~
もどかしい限りですが 大声出すのもはばかられ
身振り 手振りは まるで手話
・・・もう一つ
先ほど脱いだそこのジャケット 忘れんといてよ~と
なんとか伝えたいが・・・マッ いいか~
忘れる 忘れるか 忘れないでよネ・・・フフフッ
運ぶには力が必要だから 若い衆をと言っておいたのに
そこそこのシルバー3人とは なんてことだ
落ち葉の果ては
今日のyamakazeさん
いつもの道を 歩く
いつもと変わりない景色 同じ山の道
アッ枯葉と気付いたのはいつのことか
秋の終わり頃か
随分と日が経っても
風に吹かれることも無く
いつまでもその場所にある
今も なおその場にあって
え~っ 地面が空けて見えているじゃない
森羅万象の全てが同じ道を辿るのに
目に留まった瞬間から アッ枯葉だ
小さなことなのに 特別に見える
激しい風音が木々の小枝を吹き抜けます
こんなに厳しい寒さの中でも梅の花が咲いてます
山間部ではやっと咲いた梅の花も 高すぎて遠すぎて風に吹かれて
香りさえも届かないんじゃ何の良さも感じません
アッ 梅ッ 咲いてる・・・ほぼ無感動