小鮎を掴む
今日のyamakazeさん
水かさを増して流れ下る古座川の本流
見慣れた梅雨時の川風景です
更に雨が降ると
いつもは乾いて石ころだけの谷から濁流となり本流と繋がる
雨がやみ やがて3,4日もすると
谷川には水溜り
行き場が無くなった小鮎が・・・200ほども取り残されることになる
放っておけば 干上がった河原で動物のえさになるだけ
ここはと動物たちの上前をいくのですが
目指す稚鮎は素早過ぎて網なんか全くの役立たず
焦れに焦れて 網を投げ捨てついには両手で・・・掴む
まあ これが一番楽に獲れる方法で お薦めの漁方です・・(笑)
17,8センチのが取れたりすれば ちょっとした大漁気分
30分ほどもアユのつかみ取りをすると
もろ全身濡れまくり 寒い 寒い 寒い~よ~
獲り残したアユは 多分 翌日には干上がってしまう河原のこと
アナグマ タヌキ カラスにトンビと早いもの勝ち・・・フフフッ
定番の塩焼きかフライを 今宵はオリーブ油とガーリックへ変更したら
なんとしても食せぬという夫 ・頑固者めと怒りながら・一人で食べた
猿のマーキング
今日のyamakazeさん
庭に動物の・フンが?
イタチも野ネズミも アナグマも一応やっつけた
ああこれで暫くは何も来なくなった
荒らされる心配もないと 一安心していたのに
何と またも庭に動物のフンが・・・汚ツ 汚ッ 何者?
密かに 家人に気取られることなくやってくるようです
時間帯は 早朝か夕刻
ぼうとした薄明り 周囲が静まっている時刻に違いありません
犯人は猿?
最近ちょくちょくフンだけが残されている
まだ 実害はないが果物の下見に来ているようです
この庭はオレの物だ
オレの果樹園だ
オレの果物だ
他のサル達よ近づくな・・・の・・・フン落とし
有難くもない 猿のマーキングが3日ごと・汚い
山中で野生の果実を食べているサルは
この庭で果物が袋掛けされていることを 気付いていない
いつか 袋の中には甘い果実があることを
・・・知るときが来る
桃・梨・柿・無花果・すべて見えないように袋掛けを済ましたが
さあ いつまで気付かずにいてくれることか ドキドキ💓
庭を創る
今日のyamakazeさん
庭石を敷き込みました
私がやったみたいな言い方だがそうじゃない
こういう事をやるのは 我が夫
石運びなんてとんでもないですよ
腰痛になるからおやめなさいと 忠告する
言えば言う程 増々燃えて やりますね~
忠告に逆らいます
100キロも運び入れたんだそうな
前回に続いて2回目 合計200キロも?
害獣除けの柵で囲われた 庭とも云えぬ庭は
お陰様で
落ち着きが出て良い感じになりました
有難う 大変でしたね・・・ アリガトね
しかし 当の夫は (>_<) (>_<) 痛そう
今迄に増して一層お世話になっているものは
経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤・・・2枚張っても尚
呼吸も荒く・・・ハアハア言っております
小さな庭の小さな果樹園
今日のyamakazeさん
とあるホテルのバスルームから 眼下に望むヨットハーバー
お薦めのビューもこの日は窓を打つ雨 時々曇り
チョット素敵と思うが見るだけ フ~ンと見下ろす
中には ン・・千万円CLASSのヨットが係留されて
世相を映す光景ですが宿泊客には無関係のことです
ラスベガス並の公式賭博場の誘致に力を入れていると聞いた
そんな場所ってどこにあるんだい?と納得できなかったが
此処へ行ってみて初めて どうやらこの事らしいと思い当たる
関西国際空港から船で20分とは なんと近い
大阪舞洲より地の利が優っていることを考えれば ナルホド
宿泊のホテル・高かった
料理・不味かった
看板に <超凄技料理人の店>とかあった・・・フッ
ハーバーを見るだけ料金がタップリ 含まれてるようです
街中あっちもこっちも ある国の外国人ばかり
今時のこと外国人がいても悪くはないが 全体に薄~いサービス
街中に漂う凋落の気配
これじゃあね~
ラスベガスの再来を必死で願うことになる分けです
庭のアンズ グミやビワが素敵に美味しい・・・(笑)
それからそれから・・・ 夏を過ぎたら秋へ
冬になったら春へと 周年を追いかけるmy果樹園 (^^♪
小さな庭の果物暦 限りなく幸せを持たらしてくれます
ワタシ 今日は何を言いたかったのか ハチャメチャ思考
桑の実
今日のyamakazeさん
借り畑を地主へ返して 1本きりになってしまった桑の木
残ったこの1本の桑の木 樹高は背丈ほどで大して大きくもないが
今年は異常と言えるほど大量の実をつけました
返却するにつき 畑の整理をするためになぎ倒された仲間を見ていて
いつか切り倒されると恐れた余りでしょうか
精一杯かそれ以上の実を付けたようです・・・♬~
( 日々摘み取った実はよく洗って即冷凍 貯めて置きます)
今季は桑の実7kgも収穫
ちょっと驚きの収穫量でした
早速作った<桑の実ジャム>又の名を<マルベリージャム>
桑の実+砂糖+ペクチン+カシスリキュール
今年はこれ切り 170g瓶 60本
木の下から透かして見る木の実と葉っぱ いつまでも美しいと見飽きない
花々のこと(カタバミ)
今日のyamakazeさん
木漏れ日が うす緑の柔らかな葉を育ててくれます
一見食べられそう <お浸し>にして・・・フフッ出来ないわよ
シュウ酸が多くてすっぱ不味い刺激感
毒草では無いから口にできなくはないようです
草引きをしているとチッと音立てて種を飛ばしてくる
ピチッ イタッ・・・あっカタバミか
植物はこんなところで突然逆襲してきます
お風呂に入り ンッ 新しいほくろ発見・・・じゃなくて
目の下 頬や首筋に黒い種が2つ3つ張り付いている
< 刹那くも命を飛ばすカタバミの花 >
刹那・・・仏教言葉で 時間の最小単位で一瞬のこと
1回指をはじく間は60~65の刹那
1刹那は ほぼ75分の1秒と云われる・・・文献より
思いやりの金魚鉢
今日のyamakazeさん
私のデスク上で金魚を飼ったら? と 再三勧めていてくれた夫
自分では しっかり拒否し続けていたと思ったが
ある日のこと
ブクブクを付けた今風の金魚鉢がデスクの上に
ド~ン
否だ 嫌だ イ・ヤ・ダ~ と思いながらも
思いやり一杯の夫の優しさは無下に拒否できません
で・・・金魚を入れてみた
入れてはみたが・・・ギャ ギャ ギャッ
やっぱり嫌だよ~~止めて下さいよ~
何としても我慢できないのは・・・
鈍色(ニビイロ)に光りながら魚体を覆ってグリグリ並ぶ鱗
しかも中に1枚 ボロッ 剥がれている・・・キショ~(*_*)
金魚の目は大きければ良いんかい
世間じゃこの目が可愛いなんていうかもしれないが
ジョーズを思わせる 真っ黒で深~く暗い 目 目 目
最悪のシチュエーションが私のデスク上に再現しているんだジョ
どうしょう 嫌だよ どうしたらいいんダ~
そんなこんなで 金魚は元の水連バチへ逆送しました
それじゃあと 代わりに食いしん坊の琉金を一匹だけ・・・
これも 許せない部分があって
その内放り出すことになるのかな・・・ハハッ
生き物の姿を余りにも詳細に身近に引きつけて見てしまうと
吐き気さえします・・・おおイヤダ