koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

花々の事(アマゾンソード)

今日のyamakazeさん

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メダカ と 水草   アマゾンソード

<アマゾンソード>が私のコレクションに仲間入りしたのは

昨年の8月 葉っぱだけの姿で

既に花は咲き終わり 黒く堅い実を付けていました

 

春になれば花が咲く

どのような花が咲くのかとても期待していましたが

   この姿容は ・・・

径1センチに満たない小さな花ですが なんと美しい

息をのんで 

そうです 余りにも小さくて

息をのんで観察してしまいました

ワッ ワッ ワア~ な~んて小さいんだ~

 

2月に株分けしていたので 一つは別のメダカの水槽へ

和名・・・ オモダカの一種だそうです

美しい花も 3日もすると 種になる・・・命短し

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ネットでは 草丈30センチにもなるというが

とても信じられなく これの巨大な姿は見たくない

今のままで充分です

アマゾンソード君 化けないでネ・・・フフッ
 

「アマゾンソード」は水槽レイアウトだけでなく

熱帯魚の産卵床として使われることもある、ロゼット型水草の代表的な水草です。

丈夫な水草で、アクアリウム初心者や水草を育てるのが初めてといった人に向いていますが、環境が合わないと葉が溶けてしまうことがあります 

 

 

花々のこと(エビネ)

今日のyamakazeさん

 

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その昔 <エビネ

深い理由もなしに 旅先で出会ったエビネを購入したが

何のことは無い

数鉢の    高価な鉢植えエビネを すぐにも

 

枯らした

 

以来

京都修学院離宮近くの山林だったと記憶に残っているが

原種に近いような 未改良の小型のエビネを見つけた

赤黒く小さな花は 決して美しくはなかったが

ひそかに咲くエビネを・・・採集・・・枯らした

 

一昨年のこと ミツバチの巣箱の近くで 出会う

今度こそはと持ち帰り 丁寧に移植した

成功したかとみたが 花が咲く前に 

草刈り機で刈り倒す等のアクシデントで 根絶した

 

この春 また群生地に出会うことになった

もう 愛でるだけにしょう

自然の中でこそ 咲くだけで 美しい

 私が語らない限り エビネは永遠に秘密の場所で咲き続ける・・・

 

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洞尾広場の<藤の花>

今日のyamakazeさん

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洞尾広場の<藤の花>・・・見る人も無い山中の小さな地区の広場にあります

荒れたままの広場が放置されていた 

4,5年前のこと 見るに見かねて藤の苗を植えた 

 

その昔(バブルの頃)の工事の不始末・の残骸

もっと構想も壮大な公園になる積りだったらしいが

バブルが弾けてしまい 町の予算は吹っ飛んだ・・・らしい

中途半端に 石柱が建てられただけで放置されていたのです 

 

閑散としてだだっ広い広場です

ここを藤棚にしたいと申し込んだら

綺麗になることだし 町では何とも出来ないからヨロシク

なんたって町のお墨付き・・・ボランティア

 

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5本の藤の花を植えたのが始まり・で・取敢えず年々咲いていました

今年は見ごたえがあるようになって・・・しかし 遅かった

 

10連休のとばっちりで町の商工課への連絡が遅れてしまい

と言うか こちらの連絡が遅きに失したのです

 

小さな村にも 見事な藤の花が咲くことを

来季は事前に知らせることにしょう

みんな お出でよ~綺麗だよ~と 誰ゾに見てもらおう  

一人だけで花見をして 面白かろうはずもない

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移住者がボランティアで植えた・・・藤

広場を勝手に使っている 等と・・・

村人に無視されている 藤の花 

 

美しく咲く藤の花を求めて多くの人々が訪れるだろうに 

アンタ等 何と答えるのサ・・・サッ

 


 

 

 

 

 

 

花々のこと(木イチゴ)

今日のyamakazeさん

 

 

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山辺の道は 木苺の道

白く美しく咲く花は  清浄そのもの

見る人も無く (私意外にはまずないというべきか)

黄色に熟した実を摘む人も無く

僅かに 小鳥が来て啄ばんでいく

 

木苺の実が熟する頃には 

小さな手籠を持って 散歩することになります

もうじきそんな季節が廻って来る

 今年は実のなり年なのか かってない程よく花が咲いている

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とにかく香りが良い 

ちょっと酸っぱい 木苺の実・・・かつて無い程美味しいジャムになる

と・期待していたこともあった

 

花の数だけ実が付くので これを畑で栽培してみようと

小さな苗を移植してみた・・・数年後 逆襲にあう

期待を裏切り 物凄い勢いで成長したが 実は付かない

葉っぱが茂るだけでした

 

極度に栄養分が少ない荒れ地にあってこそ

精一杯の実を付けて 自己繁栄を図っているのだと

教えられた・・・ままにならないものです

 

木苺のジャムなんて ハハッ・・・構想倒れでありました

 

 

 

 

日本蜜蜂の分蜂

今日のyamakazeさん

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当地でも日本蜜蜂が一番盛んに分蜂しています

 

新しく開発した古座の山奥 

新たな秘密基地

昨日も今日も 連続して新たな蜂群が巣箱へ入りました

 

午前10時・・・

運び込んだ巣箱を定位置に置くと 

やがての事 

偵察バチの4,5匹がやって来て巣箱を点検するかのように出入りを始めました

気に入ってくれます様に・・・ナムナムお願いハチ君・・フフッ

 

暫く見ているうちに

ふつりといなくなる

帰ってしまったのか?

いいえ 巣箱が気に入ったら誘導のため一時引き上げる

女王バチと共に仲間の蜂郡を引き連れくると聞いています

 

今に大軍を率いて引き返して来るんだよ・・・と胸躍らせて待ってはみるが

ハチ次第の現象をボ~ッと待つのも 笑えて来て

きっとやって来るに間違いないと無責任な見当をつけ

明日に希望をつないで家路につく

 

 

私の住む地にはハチの元巣が無いので 不作の予想だった

新たに求めた活路 

天然の蜜蜂の巣があるのかよくよく様子を見ていると

分蜂郡が巣箱を求めて果敢にやって来ています

 

お茶と果物と少しのチョコを持って山奥へ 

入居しただろうかと 見に行くのが 楽しく思えて ・・・(笑)

明日天気にな~れ・・・アッ今夜半から雨なんだ😢

 

 

 

 

 

 

 

 

サクランボを独り占め

今日のyamakazeさん

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   <ナルコ百合>ブルーベリーの下草

ベリーの収穫時期になると踏まれて痛々しくなる・・m(__)m

 

さくらんぼの実が異常なほど付きました

マッチ棒くらいの時から 摘果をはじめ

代表的なサクランボのイラストの通り<2個なり>になるよう

摘果を繰り返した

 

あ~・・・届かないところは 4個5個と実をつけてしまって

小粒がギョウサン

それにしても 3,4キロは収穫できそうと笑い顔 (笑)

ジャムにするか?孫にでも送るか?・と・・・思案中・・・

 

たっぷり食べたい方にとサクランボの宣伝がネットを賑わしています

植えててよかった サクランボの木

 ネット買いしなくてもいい余裕です  

 

 

 

フォトコンテスト

今日のyamakazeさん

 

商工観光協会の 桜フォトコンテストに出展した 以下3点

< どんどろの森公園桜 >

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< 朝の洞尾桜 >

私的には一番お気に入りフォトです

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< 山 桜 >

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