すぐ眠る睡蓮・・・

今日のyamakazeさん

やっとあたりが明るくなってきた早朝のこと

庭に降りて　片隅に置いてある金魚鉢をのぞき込む

睡蓮の蕾が・・・頭をあげてポワリと浮いています

花色は真っ白だと記憶していたが　淡いクリーム色でした

いい加減な記憶だった・・・フッ

数年も　金魚鉢に入れっぱなしじゃ咲くはずもないと

3月に　古い根を整理して植え直した

元気を取り戻し　凄い勢いで育ち・・・そして花

一日目は　ジワリと膨らんで　半開きまででストップ

夕には蕾を閉じていた・・・眠ったんだ～

翌日　早朝から昼にかけて徐々に全開になり

フ～～ッ

クリーム色が緩やかにゆれる

いつまで美しい姿を見せてくれるのでしょうか

一輪だけ？　後は無いの？

睡蓮は何も語らず　ただ静かに咲くだけ

無限キャベツ・・・畑で採れたキャベツを一玉まるごと

　　　　　　　　　すき焼き風の下地で牛肉との煮びたし

　　　　　　　　　お肉とキャベツが出会う美味しさです　(^^♪

フフフッの認知機能検査

今日のyamakazeさん

デボニアナム　タイガーテール・・・希少種

花色が地味とかで嫌う人もあるが・・・色鮮やかなのも良いが　地味でも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　それなりに美しい・・・これも好き

今年75歳になンなんという　運転免許証所持者の

＜認知機能検査＞のお話し

年齢がそこまでなっているという事だから

四の五の言っても始まらない

観念して受講するより他ないのです

講習所で

調子よく　すらすらと回答していくうちに

マテヨ　待ってよネ~~？？？

ここで満点取る訳にもいかないと思い直し

1歩手前で手控えた　

ギリギリで寸止めを思い立ち　９4点

フ～ッ・・・　出来過ぎてしまったじゃないのサ

もう少し手前で　ブレーキかけておくべきだったとか

せめて85点くらいにしておけばよかったとか

解答の一部を消そうたって　消しゴムも使えないし

出来過ぎて残念の　94点

さあ　次回は高齢者講習と試乗です

車は全く乗りません　乗れません　乗りたくありません

とか　言ってみよう・・フフフッ　

フフフッの自虐川柳

今日のyamakazeさん

応募作品の川柳が優秀賞になりました　　おめでとう御座います・・・ヘッ

忘れてしまうほど以前　川柳を投稿したことがあった

・・・ったって

＜物忘れ川柳大募集＞

投稿した当の本人が　とんと忘れていたという

忌々しくも　壺に嵌っております・・・

それはそれは栄誉な事です　有難う御座います

と

応えたものの

(・・?　投稿した句が思い出せない

何だったっけナ～

ブログやパソコンの履歴を探すこと　しばしの間

ああ　これか～

峻烈なダジャレ川柳をと思ったが

作品には人柄も現れると申します・・・フフッ

作品を通して　云いたい放題は身のためにならない

あくまで上品に　控えめ程度がちょうどいいと

抑えて推考を重ねた　一句・・・でありました

 それは何だと問われても・・・フフッ 

 　　＜どちらさん　今更聞けず譲り合う＞

＜庭セキショウ＞の庭

今日のyamakazeさん

私の庭は今の季節＜庭セキショウの花＞で埋まる

この台地に生える野草・・・セキショウ・ネジバナ・カタバミ・オオバコ

＜ネジバナ＞は20cmの草丈が災いして

夫の草刈りから逃れきれなくて　刈り取られ

　減少の一途

幸いしたのは　台地にへばりつくように生える庭セキショウ　

草丈が低いという事だけで　生残り組に入った

 そのせいか　年々数を増やして庭いっぱいに茂っている

この庭に

小さな花＜庭セキショウ＞が　満開で咲き乱れていることを

多分　

草刈りに熱心な夫は・・・知らない

当然　どうでも良いことだから知ろうともしないようです

私にすれば　俄然 

お～や　生き残っていたんだね～　

小さくこじんまりと咲く花が　とても愛しく思える

しかも　庭いっぱいです

踏圧に強く　草丈の小さい花を集めてみようか

コオロギや鈴虫が喜ぶ

小さな下草がいっぱい茂る庭　・・・フフッ

・開花時期は、 5／ 1 ～　6／末頃。
・北アメリカ原産。
　１８９０年頃に渡来。
・きれいな小さい花。
　色は、白または紅紫色。

・葉が石菖（せきしょう）という
　サトイモ科の植物に似ていて、
　庭によく生えるところから、
　庭石菖の名になった。

立ち尽くすバンビちゃん

今日のyamakazeさん

　　　　　　　　　グミの実とブルーベリー

和歌山城内の動物園で　小鹿が産まれたそうな

梅雨の時期に生まれたから　名をつゆちゃん

バンビちゃんを初めて見ましたと視聴者の声が耳に入った 

可愛いですね～

まっ　確かに可愛い～けれど

同じく和歌山に住んでいる私としては・・・一言

バンビは可愛い　珍らしいというのなら

一度でいいから我家へ見に来てみたら如何？　

なんの珍しくも無い

夜ごと夜ごと住居周辺に現れる　バンビちゃんです

ピンポン　パンポン　防犯ベルが四六時中なり続ける

追われた経験がなく逃げることを知らない　シカの群れが

キョトンと立ち尽くしています

バンビを連れた5，6頭の群れ

入れ替わり立ち代わり　幾つもの群れが現れる

眠れたもんじゃない・・・珍しいなんて言ってられない忙しさなのです

それほど　お山は＜バンビラッシュ＞でございます

＜鬼百合＞・・・黒い粒々（ムカゴ）から確実に容易に増えていきます

他府県の釣り客が多く訪れるので　防犯の為に付けた装置が

反応するのは　鹿ばっかり

最近　邪魔に思われてきた・・・フッ 

＜ササユリ＞と＜紀伊ジョウロウホトトギス＞

今日のyamakazeさん

白ユリなのか？　そう思う程　おぼろなピンクです

サクラよりもっと限りなく　透明でうすく輝くピンクの花

おぼろピンクの＜ササユリ＞・・・です

種から　花咲く迄　7年とか言われます

野生のユリの球根を保護して以来　やっと花が咲きました

小指の先くらいの小さな苗だったが

ある程度年数が経っていたものと思われる

両脇の鉢は・・・＜紀伊ジョウロウホトトギス＞

どれも　深山に咲く希少な植物ですが

野山では滅多に見られない花達です　

ササユリ　紀伊ジョウロウホトトギス 

 どちらも　今やそれぞれ保護された地域があり　

栽培もされている（販売もされている）

ご当地では望むべくもない 

悲しいことに野生動物のただの餌に過ぎなく

早春に芽吹いたものを　餌食になる前に保護するしかない

庭に移して・・・　花を咲かせ　増やします

畑ではキューリが順調に実を付けている

農家は1本の苗から100本も収穫すると聞いて　(*_*)

家庭園芸では　とてもとても及びません

せいぜい　20本程度です・・・ハハッ

無限 キャベツの虫退治

今日のyamakazeさん

青虫がついて

虫食状態になり見た目が悪～い　＜キャベツ＞

キャベツの上にかぶさる様にして青虫退治するのです

こんな姿が　このところ日課になってしまっている

それでも　

結果は虫食いキャベツ・・・になってしまうのです（笑）

とうてい市場には並んでいそうにも無い　不細工なやつ

今朝も　・・・一応の虫退治は済んだものの

よくよく捜せば　まだまだ　2,3匹・・・どこかにいるのかも？

このまま収穫してもいいのだが

スーパーで買ったキャベツが野菜庫にまだ残っています

どうすりゃいいのサ　じれったいネ～

新鮮なキャベツを使って　

＜初夏のキャベツ料理＞ を作りたいヨ～　♫～♫