キウィ・花粉
今日のyamakazeさん
キウィの花
受粉樹に見立てたもう1本は
とうに枯れてしまったので メス木1本が残った
人工授粉です
朝一番に咲いたのから順に ポンポンと受粉してやる
受粉が済んだら 翌日には花びらが退色し劣えていく
パラリと落ちた後には
なんと 小さいけれど緑色したキウィが付いてます
大成功です
人工で簡単に受粉したことに感動してしまいます
ピンク色の受粉粉は 使用前 使用後を間違わなくてすみます
雄木と雌木2本必要だったのに 最近は
意外にお安く受粉用の花粉が売られています
なんと便利な
(冷凍しておけば来季への保存も可能とか)
秋には たわわに実る筈・・・100個?も 200個?も
サツマイモの苗作り
今日のyamakazeさん
サツマイモの苗??
小さい頃 大人たちがやっているのを見た覚えがある
もう田舎には誰一人当時のメンバーは生き残っていないが
親戚一家総出で苗の伏せ込みをやっていたのを思い出す
簡単なことよ 自分で作ればいいのよ と 取り組んでみた
ポットに埋けて 一月近くになるが 芽が 出ない
いつになったらお芋の👀 出てくれるの ?
芋の苗なら ホームセンターで安く売ってあるというのに
買っちゃえば 簡単に入手できるのに・・・シマッタ
苗が芽吹くのをこのまま待つか?
街へ出たついでに 苗を買おうか?・・・
アマゴの塩焼き
今日のyamakazeさん
大きな アマゴを頂いた(*_*;
玄関のドアホンが 鳴る
どなた?
戸を開けるや 目前に獲物らしきが入ったナイロン袋が付き出され
グフッ・ホレッ
何か聞いたような 聞こえたような
(言葉にならない言葉?いつもの挨拶のようです?)
アッ いつものあの人だ 漁師さんだとすぐに分った
これ何でしょう? アマゴ?・・・ ありがとうネ~
咄嗟に言葉を返したが
間に合うはずもなく
既に 相手は私の目の前に立ってはいません
踵を返した後ろ姿が目に残っただけ・・・
いつものように何という瞬足
その後ろ足だか背中に向けて
有り難うね~~と声だけで追っかけた
尾びれがピリピリ動いている活け活けのアマゴでした
夕食前に
思いがけない酒肴が飛び込んできたと喜んだ私 🥰🥰
アマゴの塩焼き・・旨い 美味しい・・・けれど
アンタさ
漁師さんエ
いつもいつも なんとお礼のしょうも無いことやってくれることか
面白がってるのだろうけど
お礼の言葉も聞いてもらえないとは
何だろね~~~お茶目な・・・フフフッ
このお方は
件からお礼の品を用意しておいて・・・
今度こそ
お逢いしたら絶対にお返しをお持たせしようと
何気に待つ日々
なにっ 物を置いていかれた?
それッと転ぶように玄関へ そして 追いかける
コレコレお待ちよ~ッ
それでも時には 逃げられたりして・・・ア~ッ負けた
早くしないからと夫の声が飛んでくる・・・だってと鼻息荒い私
山菜の<コゴミ>・・・ベリーの木の下が気に入ったのか結構増え続けます
山菜のウルイを食べてみた
今日のyamakazeさん
黄緑色のこれはホスタ ウルイに同じく(ギボウシ)の仲間・・・
山菜の<ウルイ>を食べてみた
10年来 ブルーベリーの木の下に植えてある
いつか料理して食べてみたいと栽培しているだけで
食べたことは 無かった
さっと茹でたものを 竹の子と共に 友和えに
酢味噌和え 木の芽和え
マッ 不味くはないけれど特別に旨くもなく
これぞ山菜とか伝えられている 山菜のウルイであるが
食べて見れば
普通に山菜でありました・・・フッ
夏場にもなって
成長し葉を広げた姿は見事な大株 直径1,5mにもなって
鑑賞価値100%
濃い緑が綺麗で秀逸な一株だが
食してみたら意外とつまらなかった
もういいからサ
誰か~・もう要らんから モ~・ロ~・テ~・
10年来の興味を失くしたとたん 捨てたろかなどと呟いてみる
緊急事態宣言のコロナ疎開
今日のyamakazeさん
村人ったって 数人の小さな地区です
河原へ広場へ面した場所では・・・立ち入り禁止
新型コロナウイルスの危険を知らせています
感染者がでるなんて 有り得ないと(笑)飛ばす程
緊急事態宣言など不必要かとも思える
静かで人も何も無い地区
それでも都会からの疎開者・・・かな?
土地に詳しい地元民の親戚らしく
警告された場所以外の 山間の渓谷で遊ぶのが見られる
川遊び バーベキュー 魚釣り
コロナ菌に侵されてない真っ新なこの地に
ウイルスをばらまかないでくれればそれでいい
家族で3密を守って下されば・と・・・怒りもそこそこ
私だって子や孫を呼びたい
安全なこの地に呼び寄せたいと切に思う
これを真剣に迷ったのだが・・・フッ
子や孫たちに 帰っておいでとたった一言 言えばいいのに
言えなかった
厳に慎んで止めることにした・・・緊急事態宣言
互角の高齢者だった
今日のyamakazeさん
庭・・・レモン樹の陰に置いた椅子にもたれて見る
電話でハチミツを欲しいと注文を頂いた
丁寧に説明して差し上げるのだが
相当なご年配らしい声で・・・なかなかに 手間取る
応答ぶりを聴いていると
<振り込め詐欺>の言葉が一瞬脳裏をよぎる
成る程ネ~
なぜ振り込め詐欺がこれはど横行し社会から永遠に無くならないのか
ポンと相槌を打つほどに 理解できた
・・・これだから・高齢者は騙すのに手易いのだと実感せざるを得ない
しかし ミツが欲しいとの熱心さと誠実さで断れなかった私
関わったからには
お支払いはクレジットになさいますか それとも・・・?
無理やろうな~~・・・どうしたものか
同梱した当方からの請求明細書をお持ちになって
窓口に提示して下さい
郵便局員立ち合いのもと代金の振込をして下さいネ・・・と申し上げたが
・さて
相手が一枚上だったりして 信じよう信じよう信じましょう
送金があれば幸いと想い
もし忘れられたりしたのなら・代金は諦める・・・フフフッ
私もそこそこの高齢者故に・・・😁😁