koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

誰ぞもろて


神戸南京町の老祥記 ・・・お土産片手に朝の散歩です
新年早々の挨拶代わりに あの方にさしあげよう等と考えると 
ルンと心も足取りも軽くなります
差し上げるに決まった相手が有ればいいがそうでない時もある
花壇仲間もご近所も友達ったってそう多くはないし
だれぞ〜〜もろて〜な〜ということになる


最近の夫婦二人の生活は
頂き物もお土産も持て余すことがしばしば
口卑しく食べ過ぎるのは許せないことやし
捨てるのはもってのほかの論外や
あの方もこの方も一応万遍無くお配りしたんやし 
さてさて手に持ったこの品を誰に渡そうかなんて迷う
やたら人様に物を差し上げるのもかえって気が引ける
そこまでの深いお付合いでもなし
理由がなさすぎて相手もなんで〜と訝しい顔
そんなん言わんと 勿体ないしだれぞもろて〜な〜 

マッ 花壇で遊ぶ私の為に夫が気遣ってくれるお土産の数々は
皆さんとのコミニュケーションがうまくいくようにの意味らしいが
大丈夫よ貴方 此処はナニワを流れる河川敷でのお付き合いよ
ほとんどがリタイヤ組か一人者(要するに高齢者ばっか)
世の中知らぬげなノンビリ顔ホンワカと私の地で行くから大丈夫よ