koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

青空ばっかし


   < 今日は なんやただの空 >
目まぐるしい天候の変化でなんとなく始終曇り空を連想していたけれど
ふと空を見上げるとなんて美しい青空でしょう 
黄砂もない春の青空はしっとり情感に満ちて特別の色をしていることに気づきます

・・・ほんまのとこ〜・・・
 頭をかすめるように飛び交うユリカモメが遊ぶのを撮るつもり
 シャッターが遅れ遅れおくれて話になりません
  なんぼ撮っても空ばかりやねん 
   ギャギャギャッと鳴いてス〜ッと頭上をかすめて行くのは
    ほんに悔しいという顛末です
     青空もきれいと言おう  ったく

野も山も春を待って息吹を抑えています
 花一番地も実に静かです
 草花の芽は静かに眠っているのに雑草達は
 確かな勢いで息づいて伸びる
 昨日草引きした場所も今朝は元の木阿弥で草だらけ
 紫花名の下や矢車菊の陰は雑草にとって幸せの場所のようです
姫踊り子草や犬のフグリなど美しい花を咲かせ大好きなのですが
 花壇に在るには許しがたく思われ
  連日座り込んで抜き取り作業の標的になります
   本日もただ今から花壇で草引きにせいを出して参ります
     

     < 草引くに 躊躇う花や愛らしき >  (ためらう)