koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

憂さ晴らし


   < 今日の花 ヒマワリ・向日葵 >
厳しい日光をものともせず力強く空を仰ぎます
高い木が少ない河原ではヒマワリを大樹と間違えるのか
クマゼミが来ては停まり鳴くのです
耳元で鳴かれたら数倍も暑さが増します
巨大なヒマワリの花とクマゼミの合唱で
花一番地は夏の饗宴の渦の中・・・汗が


強烈な太陽の光を避けるように豹紋蝶が一頭
柔らかな芙蓉の花ビラに羽を休めます
この蝶は多分 花一番地生まれ
他に花壇生まれの・・・スズムシをと
昨年から目論んでいたが失敗に終わる
今年も挑戦中・・・
秋が深まればコオロギなら掃いて捨てるほどいるが
養殖されて何代も続いたスズムシを自然に返せば
コオロギの餌になりそう 生き残れるか大きな疑問
でも やってみるかと只今大量生産のため養殖中
部屋の片隅で鳴くわ鳴くわ・・・ウッサ〜〜イ


昼夜の区別なく のべつ響き続ける鈴虫の音も
最近は弱り気味・・・羽も擦り切れようというものです
ボロボロの羽ではいかにスズムシでもリ〜ンとは鳴けません
ジジッジジジッ 秋はまだ先やというのに物悲しく響きます
侘しすぎて ほんに・・・気が滅入る
かくなる上は憂さ晴らし まだまだ元気な向日葵を
根元からバッサリ・バサリと切り倒してサッパリと気分転換や 
・・・とぞオモフ・・・あ〜した天気にな〜れ