koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

どうでもいいけど


<  今日の花 夏蔦 >
いち早く黄葉した夏蔦が朝の光でいっそう輝いています
秋に黄葉し葉を落とし春には芽生えるという具合に形を変えては
ビルやマンションの壁に張り付いて生き延びていきます
ずるいっちゃあずるい生き方ですが ご立派
土に交わる一点さえあれば何としても生きながらえる習性は
そのものに甲斐生なくても繁栄していく秘訣を秘めています
卑怯な奴だと思いつつ人の世に照らせば何処にでも ザラ


ひとりには余る花壇の手入れをしながら自由気ままに思いを巡らし
時には思いあまって一人ごとが思わず口に出てしまい
ほっと周囲を見回しては誰も居ぬ事を確かめて ヨカッタワ〜
なんやしらん ・・・ブツブツブツも堂に入ってしまえば
おかしな人が花壇の中で一人言ゆうてはるな〜んて
見られてるかもシランナ〜〜
・・・ほんま気いつけんならんわ