koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

ああ面倒な


 < 今日の 花一番地 >
生駒の山から久し振りの太陽がのぞきました
昨日の雨雲がまだらに残り照らされて眩しく光ります
ちょっとの間訪れなかった花一番地は長雨の湿り気で
冷たく重い空気が漂っています
柿の葉も色づき始め中には早くもパラリと落葉
下に置かれたベンチの上に散ります
このベンチも風の当たらぬ日溜まりに移動しましょう
冬の休息所は・・・何処に?


ケイトウの花殻を(種が付いている)ご親切にいただく
植え付けの春になって苗を戴きたかったわ 種は面倒なんよ
乾燥を待ち採種して・保管・春を待っては・種を蒔き
そのうち アッこぼしたナンテことになるんだわ
ああなんて面倒な いっそのこと捨てたろかと思うに
いえいえご好意の賜り物やから
少しの我慢は致し方ないノンかいな〜・・・フッ


かたや花一番地のハゲイトウの種をと請われることがある
どうぞどうぞ持って行って下さいな なんなら
<春になったら苗を分けてあげましょう>と言えば
人により種がよろしいそうな それぞれですね〜
種は自然に土に落ち芽を出します
来年の苗の準備はこれで充分なんよ・・・そや考え直したわ 
戴いたケイトウの種はそこら辺にぶちまけてやろう