koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

私知らんエ

 

   <今日の花 リュウキンカ >
リュウキンカの苗を戴いた 元々の花壇では自然消滅で既に無い
<家のン消えてしもうたわ>と1人ごとのお隣さん
花一番地では増え続けております いずれお返ししなければ
立ち姿がすっきりと行儀よく 私好みの花です


誰やノン 私知りません・・・の話
花一番地の事を云々・云々と訳知り顔のお方が二人
何のこっちゃと聴くでもなしの私等に
此方は花一番地さんを良くご存じだそうですよ お知り合い?
機転を利かせた仲介に・云われて・良くみりゃ・知らぬ人
其方のお方 知り合いやとおっしゃる花一番地さんは私やけど 
私はあんたさんをさっぱり知りまへん・・・フフフッ 

さあ これは一体どう云うことでございましょうな
一瞬に気まずい空気に取りつかれ下を向く二人組
マッマッええやんと返しながらも・・・フフフッ 
聞こえぬふりして もう少し貴方の知り合いの話なんぞ聴きたかったわ
気をつけよう この辺で花一番地を騙ってもすぐばれまっせ
以来 花畑で遭ったら挨拶しようと気配るが・・再び見もせん
ちょっと気の毒に思うような珍事でございました・・・オワリ