koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2度も3度も


   < 番田川の春景色 >
土手に植えられた早咲き・遅咲きの桜およそ100本
毎年花咲くからし菜は今年も川筋を彩っていますが
連作障害で年々よわ弱しくなり消えてしまいそうです
この時期を待って立ち上がる雑草とからし菜・桜の競演は
美しい風景を作り出し散策する人の癒しに答えてくれます


林檎の花が今年も咲きました
食べることはありませんがやはりなり物が身近にあるのは貴重です
花を愛で青い実が少しずつ大きくなり赤く熟するまでの成長ぶりは
目で見る希望と喜びが凝縮されていて まるで人生の喜びそのもの
しかし成長の途中で突然持ち去られたり 虫食いになったりの不幸は
手塩にかけ育てた者の心をゆすり破壊したそいつへの憎しみが沸いてくる
何がしかの罰を与えてやりたいと・思う・ことは・道理か?邪心か?
自分の生き様のため果実を食い荒し落下させるあいつにどうか罰を
者にならなくなった林檎達はかじりかけのままでどんな成長をするのか
手を添えて保護すればなんとか持ちこたえて赤くなるのか
希望も手段も湧かず絶望が胸を締め付ける
注意深く観察し 早めの殺虫剤を施さなかったことを悔いています
今から何ができる???
あいつに強力な毒をぶっ掛けてやりたい・2度も3度も