koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

哀れと詫びる


   < 今日の 花一番地 >
ひょろりと親指くらいだった枝垂れ桜の小苗は
予想以上に成長が早く中央花壇いっぱいまでに成長しました
傘状態に広がった樹下に立ち見上げると
若々しい幹と枝垂れて広がる枝先の伸びやかさには
若人の成長にも似たたくましさと美しさが溢れています
数十年〜百年にもなる可能性を秘めた樹木の生命からいえば
短い短い たった6年間の枝垂れ桜の命
花一番地に植えられたがゆえに可哀そうな樹木の一生
・・・哀れ・・・哀れ・・・哀れ