koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

防災無線のピ〜ンポン

古座川町田舎暮らしを初めて2カ月
ピ〜ンポ〜ンで始る日に何度かの<防災無線
朝のお目覚め時間に・・・ピ〜ンポン
30分経過で良く目が覚めた頃・・・ピ〜ンポン
本日の町の行事予定・・・ピ〜ンポン
正午の知らせ・・・昼食時間のお知らせかな?
その後も就寝時間まで数度のピンポンが鳴ります
大阪に住んでいたら考えられない事
早く目覚めなさい もう7時ですよ
それそれ町からのお知らせで御座いますよ
昼飯は食べましたか

こんなこと一々お知らせされたんじゃ
ほんに煩くて余計なお世話じゃとついには怒りだし
愚痴るや苦情の一つも言いだすものを
刺激の少ない田舎暮らしともなれば慣れてきて
之はこれで満更捨てたものではありません
ピ〜ンポンは田舎暮らしの日々の点描
この音を聞く度に日々生きていることの確信
ピ〜ンポン・・・オッなんぞ言ってるな
と有難〜く聞いております
古座川町防災無線・・様さま
<明日も良い事がありますように・・・祈ります・・・>