koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

おやまあ 昼間っから


鹿がいた・・・ 鹿がと近所のオバサンが言う
飼い犬が吠えるのに構わず玄関先の花を食い散らす
ヘ〜〜っそうなのと相槌を打ちながらも心中は
<んなバカな><んなことも有りえるかな〜>
信じられない事やけどこのお方 嘘をつく人じゃなし
妙に宙ぶらりんの気持ちで聞いておりました
そしてそして翌日・・・雨の合間を縫っての散歩中
私もこの目で見ることになったので御座います
悠然と橋の上を渡る鹿・・・暫らく後
私等夫婦の気配に気づいたらしく山中にヒラリッと飛び込む
雨に煙る谷会いは鳥の鳴き声だけが微かに残っています
今のは白昼夢だったかと相方も私もお互い目を合わす
おやまあ 昼間から・・・鹿が
洞尾の地は人の数より多い鹿達が昼間っから闊歩しております
栽培法さえ知らないのにお茶の苗木100本 本日入荷
数年後には自家製の美味しいお茶を飲めるかと・・フフフッ
ネットで勉強するもんね・