koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

水利権その後


所から移住してきたものにとって畑用の山水を分けていただくというのは
な〜かなか難儀なことで御座いました
丁寧に接すればいつまで待っても<さあな〜>との返事
強引に事を運べば後々村人と摩擦が起きかねず
新しい水源から導水すれば誰の文句も無いんじゃなかろうか等
これ以上どうしたものかと思い余っている矢先
この地に別荘を構えておられるさるお方
なんでも15年前に水のことで同じ思いをされたとか
ならばとご自分で水源探しのご苦労話でした
私ら夫婦の煮詰まらない村人との交渉事を聞き
別荘のことゆえ常時使うこともないので庭を流れる水を使うよう
私んとこから引きなはれ〜・・・ほんに一拍手 更に有難いことに
導水用ポリカのパイプ等材料のご提供を頂き・・・追加の一拍手
ようやっと我が畑へ谷水を引く計画は動き出しました
それまで村社会はややこしや〜と鬱々思い過ごしていたことが
少〜し気分が晴れたので御座いました
村社会の水利権は次回へ・・・続きます

オリーブの木を2本 川渕の土手に植える
 種類・・・マンザニロ・ネバディロブロンコ 共に早生種
      はや〜く実がなれオリ〜ブちゃん
      この地の長老はオリーブそのものをご存じない様子でした