koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

陶芸は・・・寒っ


和歌山県定住センターの行事・陶芸教室に参加した
講師はもうすぐ我が家のご近所に引っ越してくるお方と聞いて・フ〜ン
うかうかと何の心構えもなく飛び込んだものの すぐに舌打ち100回
ムニュッと手の中にある冷たい陶土は気色悪いことこの上なく
手を加えれば加えるほど異なものに変形してゆく・・コノッ・コノッ・コノッ
いい加減で諦めたというか手を引くというか 匙を投げる
自分の手から生まれた作品は醜くてまさに自分の体を表しているように思われ
私の姿をした作品に視線を投げるのも嫌になり その場で潰したくなる衝動に駆られる
陶芸教室なんか参加するんじゃなかったと舌打ち100回
家に帰ってつらつら思うに 後日に出来上がってきた作品は捨てよう
土手の上から古座川の河原に思いっきり投げつけてやろう
パリ〜ンと音立てて粉々に壊れたら清々するわ・・とぞオモフ
陶芸なんて・・・ほんに好かん・・・寒っ
ウメモドキ>10本 <ツルウメモドキ>6本を植えこむ
花が早く咲いてしまいそうな<シンビジューム>は屋外にだす
借りている畑の一部を耕作したいという人が現れる(また貸しの又貸し)