koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

薄っぺらな毛布

物資も支援金も有難たかったのは言うまでもないことだけれど
台風12号による洪水の救援物資は 毛布2枚とラーメン1個でした
町・県・その他の公的機関・混乱の中でどこから配布されたか覚えてないが
幸いにも使う用途のなかった救援物の毛布を今になって引っ張り出してみる
薄っ 思わず口をついて出た言葉は 薄っ(アクリルの薄っぺら)
キャメル色で暖かそうに見えるのに・圧縮されてると見えるのに

なんだ?これは?のペラッペラ 干してもぜ〜んぜん膨らまない
よくあるTV風景 体育館 被災者 配られた毛布・・・これじゃ寒いわけよ
災害時に取りあえずの物だけれど救援毛布にくるまり寝る人達を見るたびに
少しは安堵したものを・・・これじゃ寒いわけよ
私んちは使うことなかったけれど 新聞紙よりかは増しだけれど 
数多の被災者にこのような品が送られていたのかと失望する
という我が体験でございました
当たりが悪くて特に粗末なのが回ってきたのかな・・ハハハッ