koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

昔取った杵柄(きねづか)

区長さんがね〜
ワープロで仕上げてくれないかとそれはそれは達筆の原稿を持ってきた
<パソコンで遊んでいた私><夢中で家の改装をやっていた夫>
互いに譲り合い<貴男がおやりなさいよ><いいや貴女がやればいい>
で・とうに忘れかけているワープロを思いだしながら作成するに1時間
追っかけやりだした夫は ものの10分で作り上げる
どちらが上出来かと言えば・・・<貴男のが> <いいや貴女のが>
とどの詰り私の作成したものを ハイこんなものですがと持って行ったので御座います
田舎の生活一年くらいでワープロを忘れかけておりましたが
昔取った杵柄 ようやっとの思いでした フ〜〜ッ 汗 汗
こんなんで雨の一日を過ごすのも面白いことです
もはや死語になりつつある<昔取った杵柄> とは 
若い頃に餅つきなどで鍛えて身につけた技・腕前は、時がたってからも十分通用する