koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

義捐金


またまた 4月になって役場からの通達が舞い込みました
災害義捐金の配分です。。。。円ヲフリコミマス
昨年9月の水害に対して全国から送られてくる義捐金の一部です
これがいよいよ最後の配分金かと思われますが本当に有難いことです
先の洪水で 着の身着のまま避難し 数日後に帰ってみれば
家財道具のすべてが流出したのを目の当たりにしたショック
以来3度4度と配分され送られてくる義捐金の確かさは 
目に見えない多くの人たちが応援してくださっていると 有難く思えて
その都度とても励まされました
心の一部を覆っていた喪失感と損失感と痛みが徐々に薄らいでゆきます
忘れてしまえと決心しても雨が降れば洪水の悪夢が甦るの繰り返しですが
それさえも・・・ほんの少し・・・この頃は

義捐金とは  被災者への直接資金 生活資金として送られる
被災者にとって、多くの方の応援の気持ちが篭った貴重なお金となります。