自滅へのプロブラム
我家のゴーラに安住してくれるかと期待していた日本ミツバチの一群
一夜明けて見に行くと・・・元のキャベツ畑の土の上
朝方の冷え切ったキャベツの下葉や土の上で塊になっております
ゴーラに誘うこと3度・餌に釣られて素直に入るが3度とも飛び出しては元の畑の中へ
2・3匹 4・5匹 あるいは集団で作る蜂球を指先でをほどいてみると
なんだか?・必死で戦ってる様子?仲間同士でお互いに殺し合っている?
そんな馬鹿なと理解しがたい光景です
見ている間に死骸が累々と重なっていくのに戦いの行動は止みません
午後になると・全滅です・・・なにがあったのか自滅の道を進むミツバチ達
もしかして・・・女王蜂が仕組んだプログラム?
女王に何事かあれば 群れが自滅することへのスイッチが入るのか
悲惨な状況を目の前にしてどうしようもなく・・・心が塞ぎます