koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

オッ鹿君だ


トイレの窓から監視カメラの明かりがついたのが見えました
ソレッと飛び出して裏口に回る

居ましたね 大物の鹿君がガラス窓の外に・・つい目の前です
ゾクゾクッと鳥肌もので外へ出て立ち向かうのに全く逃げてくれません
どうしたの?と言う風に首をあげて目を キョロリッ
こら〜っあっち行けよ 逃げろよ逃げておくれよと内心叫びながら突進する
自分でも訳の分らん声を発していたと思います ゲゲッゴゴッとか・・・フフフッ
この谷で
鹿やその他の動物が出たからといって威嚇するものは誰もいない 
私等くらいのもの・・・ということは ここの鹿は追い払われる経験がない
鹿君 逃げることさえ知らないのです 首をかしげて一歩下がるだけ
公園の向こう側から紀州犬のクロが吠え出しました
おやっクロさん援護射撃してくれるの?
それとも私の奇声に驚いて目を覚ましたのかい?

古典純血紀州犬