ただ今 真夜中の12時を少し過ぎました
ビュ〜ビュ〜と厳しい風の音が聞こえます
<古座の山風>が吹いています
住宅の周りは木々に包まれているのですが
唯一 我家の裏口辺りは何も植樹されていなくて家が丸出しになっており
山を駆け降りて來る山風の直撃を受けます
今年植えた夾竹桃はまだ小さくて何の役目も果たしていません
ひゅ〜ひゅ〜と吹きまくっては消えていく山風
まるで追われているような風音は朝まで続くのでしょうか
寂しくて何やら物悲しい音です
暖かい蕎麦湯を飲んだら もう一息・朝まで・・Z・Z・z・z