koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

オバハゲって

釣果は40センチの大物 見たこともないその魚は・オバハゲ・と呼ぶらしい
夫が捨てようとするのへ船頭さんが美味しい魚ですというので持ち帰った
荒波にもまれて育ったオバハゲは白身の魚で絞まった肉質
脂ののった片身をお刺身やその他で食し 片身は隣家へおすそ分け  
アラの部分を赤だしで・・・と・・・堪能いたしました
此処でふっと オバサンのオバかしら?オバアチャンのオバかしら?
オバハゲの本名を知りたくて調べましたが分かりませんでした
漁師仲間では知られているが一般に流通しない近海の魚なのでしょう
我身に比べて よく言うわねと嫌味な呼び方がチクッと胸に応えます
友よ友よと まず一献を買い求む ・・・( 友人の手土産から)
一献の部分は・・・日本酒の個別の名称を入れてメーカーに投稿したもの