koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

危や遭難


私を含み取りあえず元気で歩ける洞尾のばあちゃん4人 
本谷川をさかのぼり尾根を縦走して・向こうの久留美谷(クルミ谷)へ
村人の見送りを受け勢いよく出発したものの
道なき道 けもの道を這い上り滑りこけ 進むも引き返すもならなくなる
エッ嘘でしょう・・・まさかの 誰も確とした道を知らなかったの?
尾根で僅かに通じた携帯は・・・泣き言だけを伝えプツリと切れる
この時点で村の捜索隊・・・降りてくると見当つけた沢へ手分けして入る
懸命に沢伝いを駆け降りるばあちゃん4人・・・行けども行けども・・・汗
携帯の通じる場所までと足の遅い組と2班に分かれて先を急ぐ・・・焦・焦・汗
ついにお迎え(捜索隊)のトラックの荷台へ・・・ハハハッ
危なかったよ〜ホント 泣きっ面のばあちゃん4人 
ヤマガールじゃなくてヤマンバです<洞尾の山姥4人組>
懲りもせず 次は何所へ行こうか?  71・68.68・65