koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

穴熊だ


我家の広がる台地にはおびただしい動物のフン 鹿野ウサギ穴熊
穴熊って見たこともないのにフンの数だけが日々増えていく
これって本当に穴熊のフン?・・・姿を見たことがないので疑うことしきり
ところが初めて見ましたね・・・イヌのクロも散歩する朝の時間帯にです
しかも広場の真ん中・・・フフフッ
もともと猟犬のクロ君が勇ましく吠えたてます・逃げ回る穴熊
こら〜っ逃げるなどこ行くねんと私は先回りして山際への道路を断つ
崖に面して行き止まり・・・進退極まった さあどうする穴熊君
崖を登っては・ずり落ち・登っては・ずり落ち・登って・ズリズリズリ〜
グ〜グ〜ッと鼻息も荒く立ちはだかる難儀な崖にアタックを繰り返す 
ついに登り詰め山中にお帰りになりました・・・二度とくるなよ アホッ