koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

無題

お昼前 ここより山奥の平井で山火事が起きていると防災無線が伝える
消防隊員へ召集を促している
お昼過ぎ 別方向の山奥の小川で民家の家事を伝えこれも消防隊員の出動を促している
専属の消防隊員はわずかで 町民隊員が協力する体制になっている
限られた町民で編成された消防チームに2件の火災とは

誰もがそれぞれの職場か農作業に出ているはず 集まるかな?
山火事は燃えるに任せて数日も燃え続けたりしないのかな?
そのうちヘリコプターの爆音が山奥から激しく響く
ああ 大変なんだと見える筈もない奥山の方へ目をやる