koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

これってボランティアなの?


我家の裏 山中には似つかわしくないそれは立派なオブジェがある
これに藤を植え藤棚にしたら良いんじゃないかと村の誰かが唱える
夫の一念発起で・・・やりましょう・・・となるが
苗の取り寄せ 金網 支柱 鹿ネット 肥料その他もろもろ あ〜もう
いつものように文句タラタラ言いながらもお手伝いする私
これってボランティアなの?と口調は天を突くほどに上がりっぱなし
アンタの趣味だ・遊びだ・ボランティアだ・とつらつら考えて時間が経つうちに 
少しでも良いことが起きるかなと 気持ちの落し所を見つけた
数年経ったら古座川じゅうから<藤のお花見>に來るわね きっと
藤の種類・・黒龍 2株
       ・・口紅 2株
       ・・山藤 4株