koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

お祭りでの顔

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根っからの故郷人でないということは お祭りの楽しみもソコソコ

何やら中途半端な気持ちで 賑やかな出しものにも喜びは今一つ

ぜんざい 猪鍋 すし 焼きそば ほんにどれもこれも    

食道楽の大阪からすれば食べ物一つにしても未だに馴染めない

それでも此処へ来てから知りあった人に声をかけられ

ああ 知り合いが増えたと外交策に効果があったことを思い知る

しかし

名指しで呼ばれたのに ウ~ン思い出せないこともあり 

ハテ誰だっけ? あなたはどなた?どっかでお逢いしたような?

<今更聞けないあなたのお名前>・と・ 苦しまぎれの愛想笑い

年内採りの<菜の花>が毎日でも収穫できるようになりとても嬉しい

地区中で分けて食べられるほど沢山 栄養満点で春までの心強い味方です

獅子鍋は間違い 猪鍋・・・言うたら変換の妙というもので気付かず読み飛ばす