koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

拾う人もなく


一雨ごとに熟した梅の実が夥しく落ちていきます
拾う人さえいない深い山里
勿体ないと思うのか老人が杖のさきでかき寄せた<梅の実の山>
そこかしこの<梅の実の山>もやがて消えてなくなります
落ちた実は意外と甘く動物?がたべているようです
<梅の種>だけのフン 場所ごとに4,50個もパラパラパラッ