koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

桑の葉茶

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激しい雨に小さな庭は刻々と冠水していく ・・・PC置いた窓から望む 

川向うの山々も自分ちの庭みたいなもの・・・横殴りの雨・雨もよし

天気が良ければそれ以上に素晴らしく 訪れる人はみな良い借景だと羨む

昔からお蚕さんの飼料として使われていた あの桑の木

元気よく広がり続ける枝を払い 葉っぱを摘み取り 諸々の手を加え

< 桑 の 葉 茶 >を作って 3日も飲んだ

味も悪くはなく 軽る~く桑の香りがいたします

子供の頃 

蚕に桑の葉をあげるオバアーちゃんを手伝ったことが思い出され

あ~匂うぞと桑の香りを懐かしんでいたら・フッ・3日目のトイレ

トイレで 桑の匂いが 立ち上って 来るのです・・・ハハハッ

私 蚕になったみたいに 蚕(桑)の匂いがします

コーヒーを飲めば 翌日はなにやら香ばしいコーヒーの

ビールを飲めばビールのホップや麦の香り ウイスキーやワイン

甘いチョコケーキ 柑橘系だったり ニンニク・ラッキョー 

食べたり飲んだりの後はそれらしき匂が自分の・・・から立ち上ってくる

すでに作ってある<ビワの葉茶に 柿の葉茶>

作ろうかと考えている<ドクダミ茶>なんか悪臭でありませんように

対面する人もない田舎では体臭を気にすることはないけれど

そうなりゃ捨てるだけよ・フフッ・・・なんでも体臭になる