koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

蘇えりのお地蔵様々

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この裏の山の斜面が落ちないようにと工事が始まる

なんと お地蔵さまが完全に守られることになりました

しかも

水にお神酒 榊に御幣まで祀られています

悪かないけど

我が畑の入り口にあって 6年間

地蔵の頭が転げ落ち畑まで転んで来たことはあるが

大切に祀られたことなど 全く一度の覚えもないことで

究極の過疎村の外れにあり 打ち捨てられた地蔵だったのに 

工事が始まったら お地蔵様様になってしまいました

工事現場の監督さん なんと信心深いこと・・・フッ

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すぐ側で仕事をする以上

たとえ長年打ち捨てられていた地蔵でも

どのような故事来歴があるやもしれないこと

村人の手前や古いしきたり歴史的価値をつらつら考えているうちに

もしか 

祟りじゃ~~何て恐ろしいことを連想したのか

粗末にできない工事屋さん事情があるようです

蘇えり地蔵さん・・・お地蔵様様だと格上げになりました