koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

エノコロ草

今日のYamakazeさん

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一雨ごとに雑草は勢いを付けて茂ります

なかでも エノコロ草の小枝は 

いつの間にか 針金のように細く堅い枝に変化して

たわわな穂を持ち上げ主張しています

 

白く露を含んだふかふかの穂先に 陽が当るとき

エノコロ草はキラキラ輝きだし この上なく美しい

柔かな猫の尻尾を思わせる

朝日に光り輝くエノコロ草 

 自然の妙に感激

 

(ここまでは いつもロマンに浸るのです (・_・D フムフム)

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でもでも

此処まで成長させてしまうと 後が面倒なのよね

実が熟する前に草刈りすればいいんだけれど

あ~あ 今年も間に合わなかった 
 次の年になると 一粒残らず芽を出すこと間違いなく

 

来年も<エノコロ草の大群生>・か・・・フッ