山里をゆらす・秋鹿の
今日のyamakazeさん
いよいよ秋も深まり 虫の音が日々弱まっていくように思われて
やがていつかは途絶えることを思うと ・・・( ;∀;)
露を含んだ下草の道を歩むと
靴下までもぐっしょり
染みて冷たく
確実な秋の気配を感じます
雄鹿の啼き声は 切なげに
遠く 近く
切実な 激しい野生動物の息吹が
この谷の空気をクラリと揺らします
色恋の相聞歌なら
遥か彼方のあの山の端あたりか
人も通わぬ山奥でやってくれ
侘びしく響くのは 寂しげな虫の音だけで沢山だ
秋の夕暮れの侘びしさを一層誘うというものだ
< 一山を越えて届くや秋鹿の声 >
春になれば爛漫の花を咲かせるはずの・サクラ
こんなもんで どうだ?と
綺麗サッパリ切り落としてくれました ・・・ここまで徹底して切るんだ?
良いとか悪いとか 言葉もない・・・フッ 😞