ペルセウス流星群
今日のyamakazeさん
フッと目覚めた 夜半過ぎ
それは・・・ 丑三つ時
泣く子も黙る 幽霊も眠るかという いわゆる丑の刻のことで御座います
(:お江戸の時刻表と比較すれば 午前2~3時のこと)
そうだ
今夜は ペルセウス流星群を見る日だったのだ
脇で眠る夫を起さぬよう 裏口から戸外へ・・・ソ・ロ・リッ
庭の一画に陣取り 空を仰ぐ
虫よけスプレーを片手に 全身に振りまきつつ天を仰ぎます
しかし・・・待てども待てども流星は確認できず・・・その内 首が
痛いっ
上空を長いこと仰ぐには とてもとても苦しすぎて ハハッ🤣
30分と我慢が出来ず 逃げ帰りベッドへ
もたれて・フ~~~ッ
そうでありました
こんな時こその タブレットにパソコン
各新聞社のliveカメラ 時々刻々とliveで伝えております
な~んの事はない
最初から涼しいベッドの上で観察できたものを
何やってんだか アホッ
それでも
昼間の熱暑が消え去り
どこから湧き出るのか サラリと全身を包むかすかな冷気
満天の星空・くぐもって柔らかな大地の匂い
・控えめに虫の声が響く庭の片隅でのひと時は
しばしの間 真夏の万華鏡を見た心地でした・フッ