雨上がりの台地
今日のYamakazeさん
雨上がりの古座川
裏木戸から一歩出ると この景色です
一旦雨が降り続けようものなら
恐ろしくも荒々しい泥流が
見ている間に膨らんでは
足元の草原までを浸す
大雨さえ降らなければ 良い所なんだけどね~
カボチャ畑のミツバチ
今日のYamakazeさん
早朝のことですから
花も眠っているわね~と思いながらも
カボチャ畑にいってみた
まだ眠っているのや半開きの花もあり
大きな葉っぱに覆われた下はまだ薄暗い
それでも花の周囲はとても賑わっています
一つの雌花にハチ君が2,3匹
もぐりこんではムグムグ
どの花もこの花も・ハチが・・
花から花へとそりゃあもう大活躍中
花の香りと飛び交うハチで 辺りはむせ返ります
湿った朝の空気にカボチャの花が香ります
フ~良い匂い
しまった~
カボチャは本葉4,5枚の頃摘心するんだった
・・・雨で~
10日間も畑に行けなくて~
(お天気が悪かったと言い訳・・・言い訳・・・言い訳・・・)
摘心のタイミングが遅れて伸び放題になっています
手遅れかな?
夏は今からだし まだ大丈夫かな?・・・フッ
摘心が必要なのと不必要な2種のカボチャ
どっちがどっちだか ワカラナクナッテ・・・ハハッ
葉ネギ・白ネギ
今日のYamakazeさん
あれば何かと重宝する葉ネギ いつも多めに植え付けていた
これがあれば薬味や汁の実としては十分でしたが
そこそこ足りて来て やがて食味に飽きたのか
無い物ねだりの心境からか
最近は白ネギ(1本ネギ)をスーパーから頻繁に買うことになった
青ネギ 持て余してるのにね~
これでどうだ
この冬は買わなくても済むぞ
・・・とばかりに今度は<一本ネギ>を一畝丸ごと
まだまだこんなもんじゃありません
下仁田ネギの幼苗もトロ箱に準備しております
そうだ
苗が余れば 束ねて植えて葉ネギにしよう なんてネ
折から 梅雨の長雨と虫の攻勢が激しく襲い掛かります
ナメクジ カタツムリはネギ類が特に好みのようで
対策は
指で1匹づつつまみ捕る
捕って捕って意地になって捕るのですが
尽きません
それどころか 増えているような気さえします
日々 虫たちとの闘いの連続です・・ハハッ
葉ものに薬品は使いたくないしね~
やっぱり指先で摘ままなきゃならない・・・フ~ッ・・・
これが
手袋しててもエグイことになるのよ ゲッ
一雨ごとにリンリンと花を咲かせる <ゼフィランサス>
今年はなんだか元気がありません
一時はとても良く咲いて栄えたのですが放置していたせいでしょう
手入れ不足で赤さび病になって・・・ご免
他の場所に移してやり直してみましょう
柵を突破したのは猪
今日のYamakazeさん
いたずら猫は今朝までは檻に捕らわれの身・・・なのに
新たに畑は散々荒らされています・・・
畑の囲いを破ったのは多分イノシシ? 多分ね
ボコッ ボコッとした爪痕が生々しく
どう見ても猪の足跡に違いないようです
大雨の後で滑らかになった更地ですから良~く観察できます
頑丈に囲っていた積りの柵のどこが破られたのでしょう?
そんなことより
絶対に大丈夫と思っていた害獣柵が
イノシシに突破されたという 不覚と ショック
さあさあ
早速 柵の修理をやらねばなりません
・・・言っとくけれど害獣柵の補強は夫の仕事です
早々にやってよね~
一度破ったらイノシシは今夜も次の夜も現れますヨ・・・アナタ
こうして私は
夫へ激を飛ばす・・・ハハッ
赤黒くなった完熟の実は ホロリとお口で溶けて フ~
香りが良く とても甘く多収
5gにもなる大粒・・・残念なことに
ブラックベリーの特徴を継いで 種は大きめでガリガリ
完熟した実を生食できるのは生産者ならではの思いですが
整枝するとき
トゲトゲが一杯で手入れの度に刺されて大変な思いをするので
今より増やそうか 止めとくか などと迷うところです
<ブルーベリー>と<ブラックベリー>
梅雨で挿し木に絶好の時期ですから取敢えず挿し木をしておく
化け猫は再びやってくる
今日のYamakazeさん
古座川町は未曽有の降雨と洪水の心配でその日を送ることになりました
濁流が迫ってくるまで待つわけにはいきません
早朝から 遥か串本の地にいち早く自主避難をしておりました
やれやれ・・・
帰ってみれば 我が屋は無事でしたが
畑の半分は水浸し・・・なんてことダ
このような難関をジッと耐えざるを得なかった奴がいる
畑を荒らしまわっていた化け猫(野良でこの辺のボス)
・・・畑に仕掛けた檻に入って8日目
懲らしめのためそのまま止めおいた いわゆる無視・シ・カ・ト
なんと
大雨の水を得て 復活した表情で檻の中から私を威嚇してくる
恐いよう~~なんとしょう・・・
その後
夫が言うには
畑で悪さをするなよとコンコンと言い聞かせてやったら
ウンと肯いたので 放した・・・とか
・・・アホッ・・・
元気になったら また来るゾ~