koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新茶

ポツポツと落ちてくる雨の中 お茶摘みです 30分で済まそうと全速力で頑張る・アッと激しくなる頃に完了 夕方までに出来上がった新茶は150グラム 家庭に在るだけの道具を使うので少量づつです・・・本日第1回目 大部分が残っている 早くしないと新芽が…

2群を渡す

深い山から飛んできて私のゴーラに入った日本ミツバチは 小さい子達のいる家へ・・・2群がもらわていきました 子供たちは蜂蜜が大好きなのに 滅多に食べたことがないとか 夏の終わりくらいにはこの家族も蜜切りをするといいですね トローリと甘く芳しい天然…

貰われていった分蜂群第一号

今年手にいれた第一号は知人に貰われてとても幸せそうです 雨風や夏の暑さからも冬の寒さからも守ってくれるという ミツバチにとっては特級の住家です 朝の散歩の時 此処まで足を延ばし塀の陰に佇んでジッと観察する 早朝では活動を始めるには早すぎて 全体…

自然入居した2群 

4月25日 ミツバチ群が飛んできて自然入居完了・・・しかも2群 一群は 緑滴る山々の奥から飛来したようです 2群目は 持ち主が張り付いて見張っている近くのゴーラから飛び立ち 大杉のてっぺんに集合の後 真下に置かれた私のゴーラに入るという ドラマチ…

2度あることは

2度あることは3度も・・本当にあるんだ〜 ミツバチが入ったので他場所へ移動させそこへ新たに空のゴーラを据えた数時間のうちに新たなゴーラにミツバチ群が入居しておりました ソレッと入ったのを 他場所へ移動しておき 再び空ゴーラを・・据える ア〜〜ッ…

日本ミツバチの人工分蜂

自分でもやってみたいが決してやらないそれは 日本ミツバチの人工分蜂 偏狭な山間部ではすべての資源が少ないのです 天然ミツバチという資源も有りそうで意外と少ない 元々少ないミツバチを強制的に分割して捕り込み 山に還さないのは 古くから春の自然分蜂…

日本ミツバチ3郡目捕獲

やっとやっと3個めのミツバチ群をゲット出来ました いや長かった〜 双眼鏡で観察すること丸2週間もの日々 なんと頑張ったことか いつもの夕食もちょっと嬉しくて夫婦で乾杯・・・ああっよかった 後続して我家のミツバチが分蜂するのは 5回も有り得る ハチ…

アリガトウ でも後で

畑を耕している私に大変やの〜<食べよし>と餡パンをくださる 草引きをしている私に大変やの〜<食べよし>とお煎餅をくださる 肥料を施している私に大変やの〜<食べよし>と飴玉をくださる 古い古いエプロンのポケットからゴソッと出されてもね〜 お菓子…

ミツバチで大賑わい

太陽の暖かさを背に受けて汗ばみながら草引きをする 草と土の入り混じった匂いでム〜ッと体が包まれる うつむいたまんまで聞こえるのは 賑やかなミツバチの羽音 畑中に溢れかえっているのは 夥しい数の日本ミツバチです 満開を迎えた 菜の花・イチゴ・紫花菜…

行ってしまった

スギ花粉の季節が 行ってしまいました 花粉の季節 もうちょっとで終わります ヒノキ花粉症に至っては 少々軽めに終わるため とうにマスクなんか金繰り捨てておりました やっと春だ 私にも春が来た 古座の空気は<美味し美味し>と深呼吸が出来ます 明日もよ…

若葉と紅葉

老いも若きも何が何でもシャカリキで私等を追い越していかれます 追い越し車両中の人物像は・とよく見れば・ちょっと待って 息絶えかけたような絶対年齢の爺ちゃんや婆ちゃんだっています な〜んででしょう・・・フフフッ 私の車にゃ水戸黄門の印籠の如く ワ…

予測では

4月19日は 我家の可愛いミツバチ群が分蜂する・と・予測しています 最近 時間に任せて巣箱の前に陣取り観察していたせいで ミツバチ達の現象を見ていると 4月19日あたりに分蜂するのじゃないかな〜? マッ当たるも外れるも他人様には な〜ンの損得もあ…

ミツバチと遊ぶ

ミツバチの分蜂騒ぎで村中が活気づいています 自分の持つミツバチが分かれそうだ いやまだ早すぎる等と 巣箱の様子見をしたりで村中の誰もがえらい勢いで走り回っております 今日も正に PM1時30分 ある人のミツバチが分蜂開始 それっ 村人全員が洞尾橋…

ヤママユガ

羽化した後の繭 抜け後の大きな穴からして 15センチにもなりそうな ヤママユ蛾 これを集めて出来た薄絹は 時価数千万円にもなるという

2個目の分蜂ゲット

分蜂中の日本ミツバチを発見 すでに蜂球を作り飛び立つ準備OK かねてから車中に積んである段ボール箱を梅の枝へ被せる ぞろぞろと這い上がり あ〜っという間に箱の中へ移動する その間5分・・・ 日本ミツバチ・捕獲・2個目 放っときゃ逃げるし・誰〜も居…

今年最初の分蜂

> 日本ミツバチが分蜂するという時間 PM1時30分 正に 1時30分・・・分蜂開始 ワ〜ッと一斉に古巣を出たミツバチの群れは・・・どこへ? 私等の設置したゴーラへ一直線そして入居 その間5分 蜂球も作らず ダイレクト入居・・・茫然唖然 日本ミツバチ…

コンポストのカブトムシ

半年ぶりにカバーを取り去り たい肥の出来具合を見る 野菜くず 魚の頭も残飯もギョーサン入れた枯葉も サラサラサクサクの土になって上出来です 全て分解して上等の土に還ったね・と・ここで納得 なんと 特大のカブトムシの幼虫がゴッソリいます 土の大半は…

あんかけ焼きそば

<あんかけ焼きそば>・・・何それ? 私知らんよ 今までに見たことも 食べたこともないのに作るのん? そういえば近くに提供するという店があったけれど とうに潰れて閉店です・・・フフッきっと不味かったんだよね <あんかけ焼きそば>というB級の・・・…

古座の山風

春の嵐がゴ〜ッと吹き荒れます この時期 毎年の事ですが な〜んなのだ この風の吹きかたはと叫んでしまう 古座の山風・が・・・吹く 名残の桜が一瞬に舞い激しい花吹雪が起きる 花びらは川面をかすり山々を駆け上る <山風に なお輝きて花筏 名残の水は清き…

なんとかと言う魚ー2

<なんとか>という魚の正体は<イガミ>と言う魚で御座います 和歌山県 特に紀南地方では大絶賛大人気で貴重な魚として取り扱われ お造り 煮つけ 塩焼き 果ては鍋料理にと珍重されているそうな 知らなかった 知らなかった ああ知らなんだ ウェブで検索した…

ツバメがやってきた

早朝一番 ツバメのさえずる独特の鳴き声 <チュ〜ルリ> 眩しく見上げた電線に黒く輝く細身の一羽が止まっています 長旅の疲れを癒やすように 羽繕い <チュクチュクチュ〜ルリ> 今朝がた しかもたった今この地に着いたのは 昨年ここで生まれ育って 南方に…

最後のネコヤナギ

猫柳(ネコヤナギ)のこと 昔は普通に何処にでも見られたと土地の先輩は言う このあたりに猫柳が生えていませんかと探しに来る人さえあって 身辺や川岸をよくよく探すが全くありません ところが・昨日・・・水際にすがり付いた一株 次の洪水で流されたり シ…

なんとかと言う魚−1

40cm級の<なんとか>という魚を二枚頂いた なに?これ?疑いながら魚のお礼を申し上げる 確かこいつは半年前にも もらった 味なんて可も不可も無かった奴だ 今日は無難な料理法でお煮つけにしたが 案の定やっぱり不味かった ほんにもう こいつは<お口…

ミツバチのキス

なんてこと ミツバチに刺されてしまいました 防具その他用意万端 これでヨシッと近寄ったのに ネットと顔が触れ合ったわずかな隙間とわずかな瞬間に 唇の上を・チクッと一発・・・アホっ おかげで丸三日・・・おかめ・おたふく・ひょっとこ・になった 古いな…