koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2014-01-01から1年間の記事一覧

シワしわの

ジャケットにセーターと重ね着した諸々の衣服 ここんとこの寒さで着ぶくれて大変 宇宙服状態でなんだか息苦しくもあります それらを脱ぐ 最後は<ウムッ>と力を入れてまとめて剥ぎ取る 包まれていたのは・・・ハハッ あ〜 シワシワの・・・年齢を重ねたしわ…

一期一会のお話

それはそれは嬉しいお便り(電話)が入りました この夏8月 我が家の前でアユ釣りする夫 それを車の脇から見守る妻 全く見ず知らずのお方でしたが これはきっと価値観が分かるご夫婦 ・と・見て 採れたての蜂蜜をいきなりプレゼントして持ち帰って頂いた 一…

試食もしてません

良い天気が続いて上等の干柿ができあがりました トロ〜リぽってり アッ食べごろだ〜と眺めているうちに ンッ 食べても良いけど こいつをなんとか・・・ パッケージしたら・・・誰ぞ買ってくれるかも? などと思いつきで出荷したら なんと追加注文が矢の催促…

この頃夢中な

この頃夢中なジャム作り リンゴジャムなんて癖になりそうな出来の良さです リンゴの木一本もない古座川でリンゴったってね 我家の昼食の定番 ヨーグルトに お砂糖だけなんて なんだか悲しくなります・そこで たっぷりの果物とヨーグルトソースが欠かせないく…

断末の声が聞こえる

ミツバチ達の悲鳴が聞こえるようです この巣は沢山のミツバチの群れで覆い尽くされているはず 寒空のしたで何処に行ったかミツバチの姿は皆無でした 一滴の蜜も残さず 巣は空っぽです 何があったのでしょうか この子達に きっと住み続けられない非情なことが…

お酢になったワイン

好みのワイン <バロン・ド・ロートシル> な〜んとなく飲み残していたのをひと月ほど経って フト目にした 寒い夜だし これ呑んで 寝〜ようっ・と・ クイッ 思いっきり咽せましたね〜 咽せたけれど これが意外にも不思議にも 美味 スッ〜ぱくて酸っぱくって …

やっと定住者

野菜にジャム蜂蜜等を出荷するまでに至りましたと 町役場の産業振興課と和歌山県ふるさと定住センターへ報告 古座に定住するに当たりお世話になった方々です <おめでとう御座います>と口々にお祝いなどを頂きました みなさん安堵の様子・・ホッこれで良い …

石倉一本ネギ

> 5月の種まき 7月の定植を経て 収穫の時がきました ・・・が・・・ 秋の間中 必死の虫取り作業をやって最後は根気負けです 大切な芽や頭頂部をかじられてはポロリポロリと倒れていきます あ〜もう〜ダメダ と悲鳴を挙げたものです 200本も植えたつもり…

干し柿

干し柿用 渋柿の取り寄せ 遅くていつまでも届きません 中旬ってのは中旬のことですよ 今は下旬で明日は最後で月替わり なんてメールを送ったら 今日出荷しました・だって まるで蕎麦屋の出前ですね それから3日目に到着したのですから やっぱり蕎麦屋だった…

営業?ですよね

行きますか?と知人に聞かれて そやそや 小学校の学習発表会だったと思い出した 学校行事の前には校長先生自ら・・・営業?・ハハハッもとへ 必ず前日に訪問下さって 子供達のことを見てやって下さい と営業・やっぱり営業に思えるワ〜 ごめんなさいヨ そん…

ご当地ぜんざい

うす塩かな?うす甘かな? これってもしかポカスエなの? あくまでも澄みきった汁に角餅と小豆がポロリと20粒 余りの味に横で食べている 同年代の婦人に聞いてしまう この地のぜんざいはいつもこの味ですか?フ〜ン 帰宅する車中でも 改めてぜんざいの一件…

ベリー工房高田

ジャムを作りました・・・陳列してみたら すぐに売れました・・・珍しかったのでしょうか 本命の大好きなラズベリージャムにしたかったのですが 昨年の夏ベリーの木が病気で全滅して 一からやり直し 元気者のブラックベリーが生き残って・・・ジャムになった…

婆ちゃんの指先が

<チビチビの小さめを詰めた******を 一袋下さいな> 無言・・・無言・・・何を言っても無言の婆ちゃん 返事の一つもないこんな無愛想な店で買うんじゃないと怒る・夫 処がです 極度の緊張とストレスから 婆ちゃんは声が出せない様子 ほらね お勘定するお婆…

校外学習

小学生の校外学習・・・古座川の鮎漁について この地の長老は小鷹網の第一人者 いわゆる名人 小学の上級生を相手に披露される 実技と演習・・・子達も其々網を投げてみたりして 捕れた鮎を川原で燻製に・・・炭火を起こしてあぶります と・まあ お手伝いをし…

何ていい加減な日

ああ〜〜なんて事だ 今日も一日 夫を相手に遊んだ 散々ほたえ廻る(我がままの言い放題)で終った 夫殿 鬼のように怒りましたな 嫌われたやろうな〜〜

PC 3台めですか?

一人に一台あれば充分なものを・我家に3台めのパソコンですか? デスクトップ2台あれば怖いものなしじゃないのさ・なんでよ? いらないと言い片目半眼で様子見の私 ちゃくちゃくと事を進める・夫 夫婦だけの二人暮らしにこれ以上必要なのかと疑いながらも …

花散る

大輪の< 山茶花 > 風も無いのに大量のはなびらがこぼれます 突然 ハラハラとこぼれます 余りの散りぎわにアゼンと見てるだけ 山茶花は散り際の花か 花が散る 花と散る 春の花チューリップを植えようと荒地を耕し畝作りをしています 土と戦うのは疲れるワ …

並んで薬を

朝食を済ませると お薬タイムです ハイッ・イチ・ニの・三とそれぞれの常備薬を・・・飲む 私等 並よりか健康夫婦だよと自負していた二人でしたが 齢を重ねる毎に いつしか一つ二つと薬が増えて 朝食後は TVの前で二人してお薬タイムが始まります 飲み忘れ…

都市の空気感

古座を離れ かつて慣れ親しんだ地へ行くことに・・・ 心が放たれて解放感一杯になります あくまでも静謐な空気を含んだ古座が時間とともに遠のく やがて 街の賑わいから発するボウとした空気感 人と車と信号とが重なり ざわめき寄せてくる音が感じられ 都市…

芋畑で〜す

大きな里芋の葉っぱが並んだ様は ちょっと見には里芋畑でしょ ハハハッ でもそこはそれ 真面目耕作はやらない私で御座います 自然体 不耕起 云わばほったらかし栽培 里芋を収穫したら ポンとすぐその場へ小芋を一つ埋めておきますね〜 充分です これで次の年…

ウメモドキです

ウメモドキ< 梅擬 > バラ科の小低木 3年前のこと つるウメモドキと間違って20本も購入した 当時は アホアホ・アホかっ 何てことだと罵ってみたが 年々綺麗な実がついてこれからもず〜っと楽しめたら これって<けがの功名だね>と落ち着いた 良いお天気…

あっ地蔵がこけた

ある朝 石碑がバラバラになって落ちているのを発見 2年前 嵐が過ぎた翌朝にも 頭部が落ちたことがある 転げ落ちた頭部を乗せて セメントで・・ハハッ 今回はもっと下部からこけた バラバラって どういうこと? 猿か鹿が蹴り落としたのでしょうか?しかも基…

いいよ・いいのよ・

<夫のお下がりの靴下か〜>なんて事を投稿したら ブログを見た夫が言うに ・・・いいよいいよお下がりなんて言うのなら自分で使うからいいよ ・・・とんでもない悪気で言ったんじゃないわよ ほんの戯言よ〜 いいよ いいのよ・と言葉の応酬が続いた先には 小…

静物画

ナイロン袋に入った果実

スピリッツ Ax霧島

昨今 売上高を急速に伸ばした ある酒造メーカー 色々飲んでるうちに この銘柄に行きついて3年 愛飲していた銘柄がダントツ売れ行きを伸ばした・つまりバカ売れああ やっぱりねと気分が良い なぜなら これはと見込んだ自分の味覚と銘柄は確かだった で・こん…

ウメモドキの赤い実は

ウメモドキの赤い実は 秋が深まる毎に色を増し 来るものを拒まず 小鳥たちの命を繋ぎます 木の実を啄ばむ鳥達の命の糧になる 有り余るほどのウメモドキが実って 幸せ気分です ・・・明日も良い日になりますように・・・

お下がりの靴下

真新しい靴下が 廃棄物になりそう 何が気に入らないのか 夫は使わないという いっそ捨てようかな なんて迷っております 勿体ない 新品だし捨ててしまうのは抵抗があるし 結局 男物のこの靴下は私が着用することに…なるのかな? ご自分で買ったんでしょ 男の…

朝一番の

ササ立て漁

進められてやってみたこともあった(夫のことで御座います)・・・ 1投 2投で断念・・・おまけに 降雨に続く増水で河原に置いていた網も仕掛けも流された 投げ網・生け簀用の篭・遊漁料と投資した割に スカばっかり そんなアホな・なにやってんだか・と・…

手長エビ食べてみる?

水が冷たくなって 手長エビの漁もやがておしまいです 河原をゴロゴロ歩いて行って水際に沈めるだけの簡単漁方 これなら私にもできるとやってみた 真っ赤に美しく仕上がった川エビはまるで芸術品 ・・・アナタ少しくらい如何?・食べてみる? 不味くはないわ…