koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一番古い記憶だって言われても

今週のお題「一番古い記憶」 思い出の記憶は人そ~れぞれ 何のことやろな~? 一番古い記憶なんて言われても トント何のことやら絞り切れませぬ 幼児体験?成長段階?人生初体験?初恥かき?初疑問? な~ンぼでも・・・あるので御座います それこそ思い出せ…

初めての蕪

明日からしばらく雨模様 秋雨前線が近づいてると云う 長雨の前に植えつけを済ましておきましょう 白ネギ・三度豆・大根・人参・ホーム玉ネギを植え付けて 今朝はかって栽培したことのない <聖護院カブ> の種まきをやってみた なにはともあれ虫退治すること…

あれ・松虫が・・・

戸外がすっかり暗くなって 遠く近く聞こえる<松虫>の音 秋の夜が静かに更けていきます コオロギもカマドウマも地虫もそれはもう賑やかに鳴くなかで 松虫の音だけは際立って孤独で一際寂しげに響いています 裏の畑の一角に・・・います ~♪ あれ 松虫がない…

野ネズミ・現れる

納戸のネズミは野ネズミかな? 仕掛けをしたら夜ごと現れては バッチン キュー 3日目になる今朝も 性懲りもなく檻の中に入っています 指先ほどの野ネズミが指先ほどのウインナーに引かれて 可哀そうだけれど・・・ナム・ナム 一体 何匹ほどもいるのか 一家…

太白一本ネギ

自然を相手の家庭菜園が結構忙しくて・・なにより菜園畑が面白い この秋は葉ネギより価値のある一本ネギを植えようと思い立つ 掘る 掘る 掘る 掘り返すこと深さ30cm・・・まだまだ足りない 真っ白な 太くて 長~い 白ネギを育てるには もっと深くと思う…

季節の花と蝶

シカも食わないのか山に在ったものを我が畑へ 長い梅雨にも負けず今年も咲いた <ヒオウギ>は 秋になっても次々咲いて面白い形の種袋を付けます 畑のいたる所で茂り放題になり これほど増えて満足なのはいいけれど 肥料喰いの代表 近くに生える他の植物を弱…

いち早く新米

古座川町潤野地区にお米を上手に作るお方がいる その新米を いち早く 手に入れて 食する つい・昨日まで田んぼにあったものが 刈取り 脱穀 精米されて今日は我が食卓に上る 一番に届けてくださったことにも 感謝 田舎ならではお付き合いの楽しさだと 贅沢な…

今頃になってね~

近隣のミツバチが巣を捨てて逃げ出してしまった どこぞ近くのゴーラに移住しているに違いない・と・夫 探してくると出かける・・・そんな~ 都合よくそこらのゴーラに入って入る訳ないだろうと半信半疑の私 ところが帰って来るなり ハチが我家のゴーラに入っ…

< 火 花 >を読む

今年の芥川賞作品 < 火 花 > を読んだ 物書きのプロフェショナル作品を読むとき 表現するにしても引き出しが多彩というか語彙と知識が多い 私がブログなどを投稿するには 平易な話し言葉で書いてしまう この表現力の違いは 小さい頃よりの読書量の違いとそ…

蜜切り

自分達で出来なくはないが・・・蜜切のプロフェッショナルを知る処から やってもらいましょう ということになりまして蜜切り 流石はプロ 1匹の蜂も殺さず 無駄に蜂子の部分を切り取る事なく お見事な手際で御座いました 今回は女王蜂の姿を見失ったようで …

どこに植えようヤマモモの木

頂いたヤマモモの木 10本 何所へ植えようとの算段もなく枯れないように畑へ活けておいたのが 成長の速い木ですから大樹にならないうちに早めに何所ぞへと焦る 幾ら焦っても植場所にも限界があるのです ついに 敷地内の楓を引っこ抜いて交換したよと夫 しっ…

水連鉢に傘を

水連鉢に傘をさしかける 中にはメダカが・・・ 庭の炎天下に置かれては暑いだろうと夫の工夫です 身を隠す用の石をいれたり水草を入れてやりーの・・・ついに・傘 これで土砂降りの雨からも守られることになります 情緒らしきものもない我が家の周囲にせめて…

近大マグロに違いないワ

JAの食品売り場で<握り寿司>を買う 京や大阪で食べようものなら5千円いや一万円はするんじゃないかと思われる ウ~ム これが近頃有名な近大マグロなのかと想像する 一ミリの紙みたいな寿ネタではなく ちゃんとした握りマグロ しかも大トロ 中トロ そし…

メダカの赤ちゃんが

水連鉢の赤メダカ 掃除の度に数が少なくなっていきます このままじゃいずれ全滅するかな? そこで 浮かべていたホテイアオイを他のバケツに移動しておく 一週間も経った頃確かめてみたら ナント2ミリくらいの赤ちゃんメダカが 50匹ほどもチクチクと泳ぎ回…

集まって編み編み

地区の仲間が集まります・・・週に一度 そう 紙紐のクラフト編みの仲間たち 編み編みしながら ある日は 自分が日ごと考えている事が話の中に チラリ 夫達に対する裏返しの愛情表現や駆け引きはちょっと面白いものです 小さな集まりですが 何事も言い得て妙と…

なんですか?これは?

期待が大きかったブドウ コガネムシの好物だったようで 獲っても獲っても襲撃を受けました ついに虫退治を諦めて放っておくと なんと虫食いだらけの一房が残るだけになりました 中でも 僅かに色づいたのを一粒 口に・・・ ブドウのような?ブドウでもないよ…

収穫したら一回り

キュウリが~ オクラも~ ゴ~ヤも~ 毎朝採れ過ぎて・・・困り顔の笑い顔 地区の住人で畑作をしない人3.4軒で食べるに充分な量 今日は此方へ 今朝はあちらへ配ります な~んだか気持ちが豊かになってルン~と一回り 昨日蒔いた秋植えのキュウリ 霜が降り…

年に一度の賑わい

日頃寂しいこの地区も・・・夏休みの季節~お盆ともなると 里帰りや避暑の方々が増えてご近所が賑やかになります 人影のなかった空家・軒下にといたる所にピカピカの車 ああ この家もあの家も子達や親せきが帰って賑やかになっているんだ 家々の灯火の下には…

鮎を捕りそこねる

台風の濁り水から支流に逃れて逃げ込んだ鮎や小魚たち 渇水が続くと取り残されたまんま・干上がっていく水たまりでピチピチです まず人が狙います カラスが狙います トンビが・タヌキが・アナグマが狙います そして 空の谷底になる な~んにもいなくなるので…

作品・・・

真心を込めて作りました 何方のお手元へ行くのでしょうか