koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

可愛くないぞミズヒキ草

<ミズヒキ草> 茂る 茂る 実によく茂ります 石垣にたった一株残っていたのを可哀そうに思いパラリと種を蒔く これがっ あの愛らしい<ミズヒキ草>かと目を疑う程にも大繁殖 手のひら大になった葉っぱ 毒のような赤い点々がブブブ〜と並ぶ 心映えの花も・・…

帳の奥の

虫たちが 繁く繁く夜通し鳴き続けています 遠く 近く 激しく 今を限りの命の声です 賑やかさもどこか切なく聞こえます < 秋の夜の帳の奥の賑いは 今宵限りの虫の音ばかり >

カラスとカニ

朝も昼も夕まぐれ時も 仕掛けの様子を見に行く度にカニが入ってます 次々捕れるモクズガニ 知人宅の生け簀に入れてあるのですが ある日 籠の隙間から・・・逃げた・・・ハハハッ ギョッと足元に カニです 芝生の上を悠々散歩中 何匹逃げたか知れないが 門扉…

なんたってカニ

モクズガニが思いのほか沢山捕れます 一日で50や60匹前後もです 生け簀のカニ篭を引き上げる毎に壮観です なんたって・・・カニだらけ ウジャウジャとカニがうごめく様は鳥肌もの すぐに150から・200・300匹となっちゃうよ〜 命あるものをこん…

カニの季節

モクズガニが季節を向かえました 夫が食べないと言うからカニ漁から遠のいているのですが アナタはどうでも私が食る とカニを採ることにします だって季節の贈り物だから 一度くらいは・食べなくちゃ・ね 餌 冷凍庫に眠る鶏肉・さんま・鮭のカマ・小鮎 カニ…

カマスの一夜干し

海を臨むこの辺は あのカマスの水揚げが盛ん あの?あのです・・・京・大坂では結構な高級魚扱い でも この辺ではふつ〜の魚 というか 海にはカマスしかいてへんのかと言う位 カマスだらけ 人から人へ 手土産 お持たせでと往ったり来たり 特に 今年はカマス…

ポップコーンの収穫

厳密に言えばポップコーン用のトウモロコシ 茶の木に沿って植えつけて以来 草取りも施肥も消毒もせず植えっぱなし面白半分に植えたトウモロコシの収穫です カリッコリッ 想像したより堅く小さい実でした 黄色く半透明の小さな粒がキラキラと輝いて並んでいま…

とんだ金魚

今すぐに金魚が欲しいんだって 何が何でも今欲しいんだって買った金魚 何処から買ったのさ時期外れに そんな駄金魚 金魚の体中い〜っぱい付いてるのは ウオジラミ・だと 40匹もの金魚 どれもこれも虫にたかられて死にそうじゃん・・・ もうすでに 大部分が…

午後のひと時は鮎釣り

鮎釣りに行こうよと夫が誘う 何時ものように午前中は畑で遊んだので 昼食後のひと時は そりゃあもう 眠いの一言・・・眠い・・・お昼寝したいのよ〜 それでも行くのン とか言いながら取りあえず出発 やがて・・・パチリと目覚めて・戦闘モード 夕刻まで川に…

婆ちゃんでも釣る

3連休のせいでしょうか 目覚めと共にギョ〜サンの鮎釣り人がやってきます 宣伝上手な近所のオトリ屋さん きっときっと私の事言ったんだワ 洞尾はよく釣れていますよ 70過ぎのバーチャンでもついそこらで7,8匹は釣ってますって そう言ったに違いない 釣…

新たな重箱式巣箱

こうして日に干され雨に濡れる度ごとに 木の持つ灰(あく)や匂が抜けていくそうです 充分枯れたら巣箱に組み立てます 残された行程の方がよほど手間が掛かりますね〜 組み立ては冬場の仕事になるのかもしれません 昨年の作品に改良を加えること ひと箱ごと…

台風15号来るの?

最近のこと ホテルのサービスとして災害時緊急避難者の宿泊料金が格安になった 私等 この夏はもう既に2回目の緊急避難を経験しております その時点で空き部屋があればの条件付きながら災害に対して社会の理解が進んだ 日本国中 いつもどこでも・・・いやい…

ご当地マツタケ

山から下りて来た人が ほれっあげようと差し出す物 最近見たことも無いような 立派なマツタケを一本 たった今 目の前の山から採って来たと言う そうか〜松茸の季節なんだ 有難うね 早速 <松茸ご飯>を炊き・友人にもおすそ分けしたのですが 2合の新米に1…

種まきの季節

既に植え付けの済んだ ラッキョウ・ワケギにホーレンソウ 順に大根・ゴボー・ミズナに春菊と植えつけていきます そうそう 忘れてはならない<寒咲き菜の花> お正月に<菜の花料理>を頂く こんなこともできるわね ホーレン草の種をこれでもかという程蒔いて…

普通にマムシ

← Click Pleace 度胸のある方 雨の散歩道 お〜っと踏みそうになったものを良く見れば マムシ フ〜ン マムシね〜 関わりたくないし通り過ぎようとしたものの このまま生かしておいたんじゃ いつか誰かが咬まれるんだ この際なんとかしておかなくては 後々まで…

100日目の胡蝶蘭

100日も咲き続けている 胡蝶蘭です たしか鮎解禁の6月1日に咲いているこの胡蝶蘭の鉢を頂いた なんと なんと・・・9月になっても花弁が散らない 知らぬまに偶然の物質が作用して化学変化でも起こしたのか 株立ちのままドライフラワーになってしまった…

やはりマツムシだ

> <ツッ チりリン・・・チッ チリリン> と聞こえます 様ざまに鳴く虫の声の中でも 特に際立って透き通る啼き音です 鳴いているのはマツムシでしょうか そういえば昨年もその前の秋も ツッ チリリン としきりに鳴いていました マツムシ?そんなバカなちょっ…