koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

慣れない工事屋

目前で古座川本流の河川工事が始まりました 初日 6人投入の内 2人は大型の重機でガラガラ工事 バイトらしき4人は河原で寒そうに震えて暫しの間見てるだけ やおら書類を引き出して4人で頭付きよせて読書? おやおや チェンソーの説明書を読みふける・・・…

ヤマモモの木は届くか

洪水で丸出しになった我が家の裏口 景観が悪いったらありゃしない これがまた腹立たしいことに風の直撃を受けるのです 防風林にしょうと自費で購入した夾竹桃は小さくて役立たず 古座川町にヤマモモの木を5本 植えて欲しいと申し込んでいるのですが クレル…

ヤマモモは果樹だけれど

甘〜い実がなる果樹 ヤマモモの木は果樹です それって果樹だろうと担当者は返事に困っている様子 イヌマキの木はいかが?といっております・・・でもでも ヤマモモの葉っぱはかじってもくれない鹿君の大嫌いな樹木です ということは植えても鹿害対策をしない…

寂しげな山風が

ただ今 真夜中の12時を少し過ぎました ビュ〜ビュ〜と厳しい風の音が聞こえます <古座の山風>が吹いています 住宅の周りは木々に包まれているのですが 唯一 我家の裏口辺りは何も植樹されていなくて家が丸出しになっており 山を駆け降りて來る山風の直撃…

良いのか悪いのか

今週のお題「寒い季節の楽しみ方」 思いっきり寒さに浸ること と言っても主婦の身としては 早朝の散歩 明けるか明けない薄暗いうちの 降り始める霜を踏みつつ ご近所を歩きマワル(まだ完全に霜は降りていないのです) 帰りついた時分にはこれでもかという具…

大寒・・・・・まだかな

大寒・・・・・まだかな これが今年の冷え込みの極みだと思へば それから暫くの我慢を重ね やがて奈良のお水取り 春めくときもあるから・・・と・待つ 大寒・・・まだかな・・・春はまだかな<春を待ち深き澱みに眠りたる 太き鯉の青白くとみえて> 木立の隙…

不思議な木の実

真っ新さらの空気が張詰めた寒い朝 広場一面を真っ白な霜に覆われた草原 空き地の霜柱をサクッと踏んでみたが 幼いころの感動はなかった 3センチもあるような霜柱をザクザク・ザラザラ これでもかこれでもかと踏みつけ砕いてはてはワクワクした あの感動は…

寒い日の夕べは温泉

寒波の時期は日本全国どこでも結構冷え込むんだから仕方のないけれど ピーンと静まりかえった朝は霜柱をザクザク踏みつけてウォーキング 朝の冷え込みは 飛び切りの寒さです 真っ白の霜の朝は 谷の山水がツララになる・・・寒ッ 紀南地方の日中は結構暖かい…

目を瞑れば

不細工極まりない 自分用の湯飲み茶わんが出来上がりました いっそのこと捨ててしまおうか・・・ 真っ当に正視できるもんじゃないと落ち込んでいたのですが 静かに目を閉じてお茶を飲んでみたら・・・アッい〜じゃない 程よく手中に収まり重さも手ごろ 飲み…

言うても知れてるけれど

こんな寂しい正月風景なんて好かんと呟いてみたものの 行く方から帰えってみれば嬉しいこともありました 大根・白菜・ミズナにセリ・マスタードクレスにワケギ そうそう 菜の花・・・菜の花の一番摘み・・美味しかったですよ〜♪ サトイモを掘ると一株に30…

お題に答えて

今週のお題「2012年、どんな年だった?」 エ〜ッ 去年を振り返えるのっ? ム〜〜・・・ 何やら忙しくてたまらん日々であったような気〜がします 亭主のお遊びに付き合うのが精いっぱいというか 機嫌よく遊んでくれますようにそこそこ付き合っていると それは…

明けまして

・・・開けましてお目出度う御座います・か・・・と一人・呟く 新玉の言の葉を交わすこともなかりける 人の居るやと沈まれる里 信じられん程寂しいお正月風景で御座いますこと 人の動く気配も伝わってこないこの地です