koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

いいよ・いいのよ・

<夫のお下がりの靴下か〜>なんて事を投稿したら ブログを見た夫が言うに ・・・いいよいいよお下がりなんて言うのなら自分で使うからいいよ ・・・とんでもない悪気で言ったんじゃないわよ ほんの戯言よ〜 いいよ いいのよ・と言葉の応酬が続いた先には 小…

静物画

ナイロン袋に入った果実

スピリッツ Ax霧島

昨今 売上高を急速に伸ばした ある酒造メーカー 色々飲んでるうちに この銘柄に行きついて3年 愛飲していた銘柄がダントツ売れ行きを伸ばした・つまりバカ売れああ やっぱりねと気分が良い なぜなら これはと見込んだ自分の味覚と銘柄は確かだった で・こん…

ウメモドキの赤い実は

ウメモドキの赤い実は 秋が深まる毎に色を増し 来るものを拒まず 小鳥たちの命を繋ぎます 木の実を啄ばむ鳥達の命の糧になる 有り余るほどのウメモドキが実って 幸せ気分です ・・・明日も良い日になりますように・・・

お下がりの靴下

真新しい靴下が 廃棄物になりそう 何が気に入らないのか 夫は使わないという いっそ捨てようかな なんて迷っております 勿体ない 新品だし捨ててしまうのは抵抗があるし 結局 男物のこの靴下は私が着用することに…なるのかな? ご自分で買ったんでしょ 男の…

朝一番の

ササ立て漁

進められてやってみたこともあった(夫のことで御座います)・・・ 1投 2投で断念・・・おまけに 降雨に続く増水で河原に置いていた網も仕掛けも流された 投げ網・生け簀用の篭・遊漁料と投資した割に スカばっかり そんなアホな・なにやってんだか・と・…

手長エビ食べてみる?

水が冷たくなって 手長エビの漁もやがておしまいです 河原をゴロゴロ歩いて行って水際に沈めるだけの簡単漁方 これなら私にもできるとやってみた 真っ赤に美しく仕上がった川エビはまるで芸術品 ・・・アナタ少しくらい如何?・食べてみる? 不味くはないわ…

紀伊上臈ホトトギス

< 紀伊上臈ホトトギス >今年も咲くことは咲きましたが 太陽に当たりっぱなしですから 日焼けして無残な姿です 深山幽谷に咲けばその価値を発揮するのでしょうが 畑の石垣じゃ仕方がないわね もとからそんな環境じゃないもんね 上臈どころか 大目に見てもオ…

草だらけでも

滅多に立入って見る人さえ無い山奥の畑です 管理不足で 雑草だって繁り放題の畑だけれど 最近 畑全体を見渡していて ふと思うに・・・ 当初思い描いた を作りたい にはほど遠く かって所有していたの造作にも到底適わないけれど この場所だけは少し整ってき…

ジビエ料理

二つ折りにした奴を味噌ごとガブリッ ガブリッと二回で食する 足肉をほじるなんてしない ほかす(なにわ言葉で捨てるの意味) これぞ< ジビエ >だよと笑う・・・なんとワイルドな 甘酢に生姜 ガーリック醤油 三杯酢 究めては<アヒージョ>がお勧め

バースデーメール

お誕生日おめでとう御座います・・・の・メールが届いた 今日は私の誕生日 ・・・・・な・・なんやねん 賑々しくも白々しくも朝からぞくぞく届く その発信人は デパート・コスメ・ラクテン・ソンポ・・・どう?こんなん まあ 何もないよりマシやけどね〜 子…

彼岸花

明日は誕生日・・・満70歳 何ごともなく 大層な期待も失望もなく迎えます こんな私に 自然はとんでもないプレゼントを・・・ 台風19号のせいで今から避難です 避難・大変だ

エ〜イッ 面倒な

上海ガニなんか目じゃない 極め付き清流古座川のモクズガニ 知り合いにもご近所にもおすそ分けして・・・残る 自分だって一度食べればもう充分です・・・更に残りは? エ〜イッ 面倒な 残りは一挙に 持ってって〜〜と最後の大判振る舞いになります 篭にギュ…

ヘビがイタチが

鶏を・ウサギを・ウズラを飼ってみたいと思っても ヘビがイタチが もっと言えば テンにタヌキにアナグマがそれを許してくれない 自然に囲まれ過ぎて・とても不具合・そして良い処も 今年もススキの奥でスズムシが鳴きだしました 交わす啼き音の数からして(…

夏雪カズラ

< 夏雪カズラ > ミツバチがことのほか好みます 小さな小さな花が集合してフワフワ まるで雪が積もったよう 花の数よりか多いのじゃないかというほどミツバチが集まってきます 他の花が少なくなる秋口に咲いてくれて 蜜原として頼りになりそうです 4株しか…

落ち鮎の季節

光輝く眩しさと薄濁りの水の間に河を横切って横一列にササの小枝が立つ 鮎の< ササ立漁>>・・用いて投げる網を小鷹網と書くのかと想像します 水際に待ち受けて投げる網が 獲物に迫る鷹の姿に似ているからでしょう フ〜ワリと飛んだ網が半円を描いて水面に…

秋の日の

季節になると咲かせる花のうち <ガウラ・別名を 白蝶草 > 大阪から持ってきた花の数々 やっと残っています 元々は畑だった場所だから機嫌よく咲いてくれればいいものを 年々 先細り気味でいまにも消えてしまいそうです 頑張って咲こうよ 元気が取り柄の<…

もう要らないよ

一夜に降った激しい雨で上流のダムが放水します 古座川は更に増水して 朝に目が覚めれば濁り水 知ってか知らずか 親切な方が こんな時は橋の上から仕掛けるとカニがよく捕れると教えて下さる ・・・なんと返事をしましょうか・その橋の上から そのカニを い…

彼岸花

< 彼岸花 >なんて珍しくもない ど〜こにだってあるじゃない と 思われるでしょうが・・・ないんですよ これが イノシシやシカに掘り返され食べ尽くされてしまって そこら中探しても皆無 せめて鉢植えにしたいと欲しがる人もあったりで 今や貴重な赤です 分…

ハサミがけむじゃらのオス

思いっきり収穫したモクズガニは洞尾に遊びに来た知人が持ち帰って さあ 今日から自分のために捕りましょう・と・カウントを始めるが ものの10匹もあればいいかと思うと なんとなく気合が入りません サイズを選んで大きく育ったメスと特大(ハサミがけむじ…