koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の終わりに

今週のお題「2012年、夏の思い出」 得難い夏の思い出になりました 春は3月末から8月の20日過ぎまで 大変やった・・・大変やった・・・大変やった〜・・・・ それはもう大変でした 自分の子を社会に送り出しておりますから これ以上な〜ンの義務も持ち合…

蜘蛛それともエイリアン?

ググ〜ッと引き上げた竿の先 異様な生物だっと逃げ腰になりながら目を疑う 友鮎を抱え込んでついてきたのは エイリアン? それとも蜘蛛?・・・ンなばかな 川にギョッと大型の蜘蛛がいるはずがない 恐ろしげな姿と見えたのは カニ・・・ハハハッ 大きな川蟹…

柔らかな芝

真夜中・ただ今午前1時半・月は上弦 窓のすぐ近くでピッとなく鹿 芝を食べているのでしょう 柔らかな芝を 水害の跡地に私が蒔いた芝は柔らかい 秋が深まるころには 食べ尽くすに違いない谷で拾い物・・・ちょっと生々しい鹿の角

なにしに來はったン

アポなしで今すぐにも我が家へ 来るというお方有り 35年来もご近所さんではあったが挨拶を交わすくらいの人 そら慌てますがな・・・掃除せな・お茶・お昼やし昼食の用意を 夕食はっ・・宿はっ(そこまですることないか) 今頃なんの用事で来るのかと頭をひ…

甘くないかも

今週のお題「夏の味」 スイカいただきました ご当地はサルが悪戯するから熟するまで待ってられない 早く早くとなんでも早めの収穫 甘くないかもといわれりゃ 子や孫に持たせる訳にもいかず テレビの前にコロコロと転がって一週間 夫婦二人じゃ食べきれない物…

アメリカ芙蓉

大阪から移住するときもってきた<アメリカ芙蓉> 仮植えの場所で細々と生き残っているのへ 有ろうことか 除草剤をシュ〜ッと一拭きしてしまい 大丈夫かい? 大丈夫じゃないよねっゴメンネと洗浄したり切り戻したり なんとか生き残った一株ですが 以前のよう…

愛車を撃つ

どひゃ〜〜と冷や汗をかきながら飛び込んできた夫 なんと・なんと駐車中の車めがけてパチンコ球を撃った アホかいなっ かねてからにっくきサル・シカ・イノシシを撃ってやろうと 強力なゴム銃(パチンコ)を入手・・・200mも飛ぶしろものです 鹿の群れか…

黒皮のスイカもスイカだぞ

収穫直前のスイカをサルに盗られて憤懣やるかたない村の人々 今朝方も ああスイカが三つも四つも・・・これで全滅じゃと嘆く 早朝から花火を鳴らして威嚇するが大した効果もなくやがて現れる 始末に負えないのは 群れからはなれた単独の猿 声を上ずに畑に侵…

深山幽谷の貴婦人

なんとか花を咲かせたいと試みております<紀伊上臈ホトトギス> <紀伊上臈ホトトギス>が好むという 深山幽谷の条件を作り出すのはどだい無理じゃないかと弱気なこの頃です そも 知り合いもない 慣れないこの地で種・苗を入手するに始まり 山水を引き灌水…

想定のうちそと

鹿が届かない場所を選んで タヌキ・イノシシに掘り返されない場所を選んで サル・・・これは論外で食べるんならお食べと諦め半分で 此処なら大丈夫とゴーヤ(ニガウリ)を植えたのですが 花が咲き 実をつけるのを見るほどに アホクサッ 届きません 収穫する…

カワセミの憂慮

清流にカワセミがいるのは当たり前のことでしょうが この谷合の川筋にも<カワセミ>がいるのです 餌の少ない古座川のそのまた支流の本谷川の奥に 何を餌にして命を繋いでいるのかの不思議 水たまりをよくよく見れば季節外れの小さなオタマジャクシがチョロ…

ホームステイ

川崎市の子供たちがホームステイでやってきた 我が家で受け入れたのは小学6年生の女の子二人 早めの入浴後 野外で夕涼み・・・フフフッ ビール・枝豆・オードブル盛り合わせにハイボール 餃子・焼き鮎・ウナギのかば焼き・持ちよりのモヤシ炒め ジュースや…

雨が降った翌朝は

雨の翌朝 洞尾橋の上から上流を観る 立ち登る朝もやに包まれた風景は夢のよう 川面から重なる山々から登る水蒸気は霧になり雲になる ふわりとたなびきあいながら刻々と変化する 去年も写真にとどめた また今年も・・・ 台地の上 右端に小さく点在してかすむ…