koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

フォト・・・作品

鮎を掴みとる

大水の後 谷の水が日毎に減っていきます 取り残された小鮎・・・中には大きい奴も 電柱の上でガ〜アガ〜アとカラスが干上がる頃を計って鳴く カラスなんぞに遅れを取ってはらないと川へ入ります 網ですくう・・・つ・も・り・が これが一番とばかり網を投げ…

フォト・・・

雨に濡れて咲く花 いつ晴れるとも知れない太陽を・待つ 梅雨明けを待っています 花が落ちる前に 太陽を見ることがあるのでしょうか

フォト・・・アジサイ

洞尾に来てすぐ 一枚岩にあるアジサイの小枝を1本 あれから 3年と半 立派な株に成長しました 一枚岩の親株はシカの食害で・・・すでに枯死

若い風が吹く

洞尾に若い風が吹きます 出来たての真新しい町営住宅を蹴ってなお山深い洞尾に住むことを選んだ人 洞尾の一戸建てが気に入ったようです 都会の<ワンK>からすれば戸建の住宅は一国一城の主として 限りなく優越感を満足させるに違いありません 彼女の年齢で…

フォト・・・見立ての楓

ある日気づいて以来 気になって 気になって 豊かな胸の隆起がくっきりと二つ 続いてなだらかな腰の曲線へ ウムッ どう見ても女体 ・・・の・様に見えるのです あからさま過ぎるのでフォトでは暗くしてみました 物は見様の事例です・・・フフフッ

自家用ニンニクがたっぷり

今年もニンニクが大豊作でした 我家のニンニクは正統派 <青森産ホワイト6ペン> トウ立ちしないのでひと手間省けるうえに見事な6ペンになるのです・が 中には施肥の加減で大きすぎたり小さかったりとあります 一番出来が良く標本にしたい位のは・・・来年…

フォト・・・雨上がりの嶽の山

雨・・・続きますね 降りやむと山々が煙ります フ〜ワリと立ち昇る雨霧・・・いいものです 奥に霞むのが嶽の森山 山頂

拾う人もなく

一雨ごとに熟した梅の実が夥しく落ちていきます 拾う人さえいない深い山里 勿体ないと思うのか老人が杖のさきでかき寄せた<梅の実の山> そこかしこの<梅の実の山>もやがて消えてなくなります 落ちた実は意外と甘く動物?がたべているようです <梅の種>…

フォト・・・カキツバタ

いつの昔か頂いた苗・・・カキツバタ 毎年 同じ位置で季節を告げてくれます 昔ったって 私等 ここへきて4年目だよ なあ〜んにもない 限界集落へ引っ越してきたので御座います 4年前のことか〜 そんなことどうでもいいけれど昔に思われて・・・フッ

手前味噌

手前味噌 お試し200g入り 400g入り 各3パック ムッ・今朝のお味噌汁は特別に美味しいぞという夫の声を聴き そうだっ みんなの店に出品してこの美味しさを皆さんにもと思いつく リピーターが出る美味しさと思うが・・・どうだろう? 島ラッキョウ 1…

泰山木

近くの谷で幽玄に咲く 端麗で 誠に美麗な花ですが 命短し・・・散り際の無残さは 耐え難く 見るに忍びないものがあります

釣り人を一本釣りに

これこそ妙味 釣り人を一本釣りするので御座います 地元にいればこそ 洞尾を訪れる幾多の釣り人に出会う機会はざらです 自分等と価値観を共有できるお方だとの直感がひらめく ならばこそと声をかけてみる 我が嗅覚で選んだお方に間違いないという・・・確信…

フォト・・・名を忘れた花

ウ〜〜ンと考えこんでも・・・花の名が思い出せない その内まったく関係ない場面で突然この花の名前が閃いてくるんだワ

朝のカーテン

朝 目覚めるなりシャッ〜と家中のカーテンを開けて廻る 昨日に続く一日の始まりです 今日も良い日になりますようにと空を仰ぐ 朝を向えたという平凡な日常の所作の中に なんとなしに祈っています 若ければ人生の先達が常に大勢いて そうありたいとかそういう…

干された葱

トウが立ったネギ坊主 引き抜いて干しておきました 乾燥したコンクリートの上で雨に風に太陽にと野晒しにされて1カ月 強いです ひと月たってもへたることなくいい加減 青々 どうしてくれようと思う程 ガンコ スゴ〜イですね 根性ネギたち待っててよ 畑を起…

フォト・・・蝶(モンキアゲハ)

鮎解禁

今年の鮎の解禁日・・・参戦せず 夫と共に前日から場所取りまでして参加した鮎の解禁日ですが 古座川本流を目の前に住んでいると い〜つでも出来る その内ゆ〜っくりね 気が向いたらね〜となる 各地から鮎師がやってきて前々日から洞尾の里は賑っています 晴…

マルメロに失望

< マルメロ >要するに< 桑の実 >です 数年来 マルメロという素敵な呼び名に憬れ 小さな挿し木苗から育てて 2年目の初夏になります 所詮 桑の実 は 桑の実 幼い時食べた桑の実と少しも変わらず桑の実でした 気を取り直して食べてみるが美味しくもなんと…