koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ラナンキュラス

名称 ゴールドコイン(ラナンキュラスの仲間)名前の通り金貨のよう・大きさまでも一緒まるで24金 金無垢の輝きです はてなブログから<本日の過去ブログ>を送ってきた 私は1年前当ブログで上記のように書いたらしい 今年も 畑にはゴールドコインがみご…

サルも食わない夏みかん

廃墟の裏庭 日当たりのよい斜面 それはそれは たわわに実る夏みかんの大樹が2本 オ~ッ カラスが突いて落果が 一つ 二つ 私も一つ頂いてみましょう・・・と口へ運ぶ なんとスッパ~ 極め付きのビタミンCそのもの これって そこらで鳴いているサルは食べな…

ブログを書く理由

<はてな>からのブログヒント 今週のお題「私がブログを書く理由」 日記は続けるのが苦手だ~三日坊主になるゾと考えていたのに 10年以上も続けたからには もう止めるに止められない 子供達へのメッセージ 読んだかな?・・・私は今日も元気だよ 親たちの…

山から山へ

日本ミツバチの分蜂は最盛期を向かえています 蜂の巣箱を置かせてもらっている 山~山へ もしかして今頃は 分蜂したミツバチが入っているんじゃないかと 巣箱の状態を見に巡回の日々 入ってる入ってる・・・入ってるよ~で入居完了 やった~と大喜び 巡回中…

薄い密 濃い密

小雨が残ってすっかり湿りきった森の中 雨粒一つの直撃でも命を落とすかと思われるのにハチが騒いでいます 少々の雨を物ともしない勢いで頻繁に出入りしているのは 集密に飛び出していくミツバチ 花粉団子を抱えて返ってくるミツバチ 働きバチの習性ではあり…

竹の子寿司

取敢えず 美味しい竹の子があれば美味しい寿司ができるのです 竹の子と素材は チャチャッときざむ熟練の主婦の技 調味料 このくらい~と勘所で放りこむ 計量なんかしません 感です長年磨かれた感 いちいち味見なんかしなくても大丈夫 タ~ップリの錦糸卵 タ…

ヒチコックのミツバチ

はち このお方 夫婦で蜂の仲間に引きずり込んだようなもの 昨年から蜂の巣箱を3つほど設置してあげて 何くれとなく進言したり ミツバチ関係の本やDVDで蜂の知識を覚えて頂いたりしていた人 先日 あたふたと嬉しい電話をよこしてきた 密蜂がね~ 密蜂がね~ …

先人が残した花か?

めったに人も立ち入らない山奥の廃墟 足元に咲く花は?? 確かに <エリゲロン> 夜間はゾロゾロ 昼間でも鹿が出没する場所に花を咲かせている 里にははるか隔絶した山中で今や住人もなく こぼれ種でどこからか飛んできたとも考え難く 先人が去って以来廃墟…

地エビネの色は

アジサイ 山から採集した 地エビネ 気難し屋のエビネもアジサイの木陰が気に入った様子で元気になった 小さなつぼみが膨らんで花が咲きだしたが 知らぬげに苗を踏みつけたようでちょっと曲った花穂が出てきた アラアラ 知らなかったのよご免なさいねと花を相…

AM3・30分

朝ごはんを食べないか と 夫の呼ぶ声 PCから顔をあげて時計を見る・・・え~っ 午前3時30分 そういえば夜中でも起きていればお腹も空いてきたし・・・フフッ 朝食の用意やってくれてるから まっいいけどね 私ら夫婦は 早寝早起き早寝早起きと自由気まま…

気まぐれ日本蜜蜂

喜んでいました 心から喜んでいたのに ある日巣箱は空っぽ 入居第一号だった蜂群が 巣箱を捨てて逃げ出していた・・・ 何所へ?って探したところで 其処らにいる訳ないし 群れになって深い木々のまにまに飛んで行ったのでしょう う~ん 巣箱に入居して7日目 …

海の幸山の幸

この地方では<イシ貝 >と呼ぶらしい 食感はアワビより柔らかくトコブシより肉厚でころりと丸いめ 美味です お刺身や軽くボイルしてワサビ醤油などそれなりに 明日はたっぷりのガーリックバターとパセリでエスカルゴ風に頂くつもり 沢山過ぎて食べきれない …

お地蔵様とスミレ

岩盤に掘られた壁にやっと張り付いて祀られた お地蔵さま はるか昔 村人の誰かがお召しませたものでありましょうが 今は忘れられ お参りする人もなく打ち捨てられています せめてもの花の飾りは < スミレ >・・・ <忘られた 地蔵を慕う 花スミレ>

ほめ言葉は<生け花>

古座川の山奥に建つ住宅5戸 住人より動物の数が多い地区です 覚悟の上で住んではいるが 閑散さと不便さは並みじゃない そんなこんなを引換にするには田舎らしさをもっと楽しまなくっちゃネ 自分家の周囲くらい賑やかに美麗に使えばいいんじゃないのと 害獣…

光の輪を描いて

暖かな午後 柚子畑の中に置かれた巣箱の上をミツバチ達がぶんぶん ん? その数 ちょっと多くないかい?・・・ 見る間に増えてきます どこから? 谷の奥 暗い杉木立の奥からピュンピュン飛び出してくる 光の中へ入ったミツバチは金色の球になり金色の線を描く…

偵察バチが

花の匂いに誘われて 庭の花々にミツバチが来る 住宅の端っこ しかも川渕に面して突き出している我が家です ふ~んこんなとこまで来るんやね~どこから?と観察していると 目を疑ってしまう・・・注意して見るほどに エッもしかしてこいつは探査蜂じゃないの…

サクラ咲く

子供達から春の人事の報告を聞く とうの昔に親を乗り越え今を生きている二人の子は 押しも押されぬ社会人になった 子等が社会で大いに活躍しているということは私たちの人生の果実 歩んできた道は間違いなかったと夫と二人喜び合うことしきり さあ 今夜もカ…

雨の中 盛大な花見

こんなんしか撮れなかった 後日晴れた日に桜を撮りに行こう 雨・雨・雨・昨晩から降り続いて 今も 雨 なのに 防災無線がしつこく告げています 本日の桜祭りは予定どうり執り行います・・・ ええ~っ 昼過ぎから本降りだって予報が~ 面白いじゃないの 行って…

玉ねぎ畑のチューリップ

玉ねぎ畑のチューリップ か チューリップ畑の玉ねぎか チューリップを山ほど植えたのは昨年のこと 今年は 球根を掘り出さず其の上に<玉ねぎ苗>を植えてみた 玉ねぎを植えるとき スコップで頭をかじられたチューリップの球根 幸いにも残った球根は芽を出し …

雨模様

< ・・・雨音に 暗闇ざくらの気配して・・・ > 夜半過ぎから 雨 降っていましたね~ 朝 目覚めとともに裏木戸を開けようとしたけれど ダメ 半分突き出した肩にぽつぽつ降りかかる・・・アツまだ降ってるんだ 一日中 雨 時には激しく降るとテレビが告げてい…