koza207’s diary

やがて80歳を向かえる 50歳の私を懐かしく振り返ることを想い始まった  とうに感傷の時はすぎてしまい いつ迄つづくのか続けられるのか?       

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ハフッと暖かご飯を

今まさにハフッと暖ったかご飯を一口 含もうとした瞬間 ンッ 白いご飯の上に¨何やら黒い¨黒ゴマ?・そんな馬鹿な〜 <小バエだ〜> 先ほどたたき損ねてフッと何処かへ消えたと思った小バエ 冗談じゃない ほかほかご飯の上でお陀仏するなんて 手が当たりそこ…

非情な出来事

蜜の収穫(蜜切り)のついでに巣箱の置き場所を変えたら 身辺の異常な事態に驚いミツバチ達の打った手は オスバチをすべて巣から追い出したのです 行き場のないオス達は元巣のあった場所に集まりだしました なんとま〜見事にオスバチばっかり ざっと見た目に…

どうすりゃいいの?

] 落花生 種まき時の注意 落花生生産組合・・・種は水に浸さない 雨の前後には蒔かないように 種苗・販売会社・・・殻ごと一晩水に浸す 芽が出るまで毎日水やり これじゃ全く逆の説明 どうすりゃりゃいいのかと迷いつつ 種まきしたら 翌日はドッと雨が降った…

初めての蜜切り

我家の日本ミツバチ君・・・2年据え置いた末の採蜜です とてもハチの数が多い とても元気 とても働き者 5段になっている重箱式の巣箱はハチ達が入りきれない程の 蜜で一杯になっている〜〜ハズよ〜・・・と想像しておりました 開けてみれば 上から一段目は…

草刈りの後

80メートルの石垣を飾ります そのままだと雑草に捲かれて虫食いでボロボロです 多分ね 夏の間中 草刈りが欠かせません まるで雑草の中から掘りだすように・・・

ご親切なこと

ネットで繰り返し検索していると 何回目・前回は○月○日ここを訪れましたと付記される ちょっとしたことだけれど いい気分がしないのよね ご親切過ぎて大きなお世話だと引けてくる 最近は特に 検索した商品などがベタベタ付いてきたりして 自分の足跡をいつも…

日が昇る

峡谷の底にもやっと朝日が当たってきました 新緑の隙間からキラキラ輝いて照らします 今日も良い日の予感です

布団派?ベッド派?

今週のお題「布団派? ベッド派?」 二人の子達が大きくなるに連れて部屋が手狭になりベッドを捨てる 子達が独立していった後 そこそこ広くなった家の内 隅から隅まで走り回って使い切り 清々とした気分で過ごした20年 現在もそのまんま布団派 小さな家に…

メダカは安住できるか

こんなもんじゃとても・・・と思うけれども ある日 突然我が家にきたメダカ達の住家は 生花用の水盤に決まりました これをかき回してくれるなよ タヌキにアナグマ まだまだ メダカにとって安住の場所といえるのか疑問です 落花生の種を蒔く・お茶の木に並べ…

キングサリ

10年来この花が大きく育った風景を思い続けて植えてみたけれど なかなか育ってくれません 気難しい花木です キングサリのトンネルを作りたかったのに いつまでも頼りなげで今にも折れそうです 今年も しなやかな細い枝に咲きました < キングサリ ポッシー…

3年目の紀伊上臈ホトトギス

植えつけて3年目の<紀伊上臈ホトトギス> そこそこの成長ぶりで若々しい新芽が石垣を飾ります 芽だちの春はとても鮮やかな浅緑で希望の色 でも 秋の花の季節を待たないで幻滅することになります 我が畑の石垣は紀伊上臈ホトトギスには日照が良すぎです モ…

メダカをどうするのさ

買い物に出ていた夫が突然メダカを買ってきた またまた〜 金魚と一緒に飼ったらどうだ・って・・・アホッ なこと言わんといてよ かつて金魚鉢に入れたメダカは3日の間に消滅したのよ 金魚の餌になったってしまったというのに そりゃあないでしょう そんなこ…

エンドウ豆が

エンドウ豆・花が付きだしてから 一段と成長が早くて止まりません 天井の防鳥ネットにつっかえて押し上げていくが止まらない 重そう・重そう・重そう・太り過ぎて支柱が斜めになって・・・ アアッ 自重に耐えかねて中ほどからドサッと倒れたエンドウ豆 起こ…

オオスズメバチ

ミツバチの巣があるせいかオオスズメバチが頻繁にやってきます 既にこの辺で4匹も捕えました 4匹もです 独特の羽音が背後を通過したなと感じると そのたびに恐ろしさでゾクゾクと鳥肌ものです 今年は毛虫が異常に多いと口を揃えて皆が言う 他の生物もしか…

この春この村を総括する

この春 この村は ミツバチに関してつむじ風が吹き荒れたようなものでした 捕獲のやり方・ミツバチ群の増やし方・飼い方の違いが交差して 各人各様の生き様がチラリと現れて渦を巻き 思いがけない人のはしたなさに ギクシャクとよじれが見えたり なかなかに面…

分蜂も終わりかな

最後まで期待して待った第三分蜂がなかなか起きなくて いい加減疲れたよ〜 もうミツバチの分蜂時期のピークは過ぎたのかもしれません 欲張るものでもないが最後まで見届けたいとの思いから 丸1カ月間 巣箱の前で頑張りました ここらでハチを追っかけるの止…

雨のホリデイ

休日を利用してきてくれた孫たち 一日中 雨に降りこめられてゲ〜ンナリ 雨のホリデイになりました 畑で遊べるように用意した 玉ねぎの収穫や 兼ねてより真っ赤に熟しているイチゴ狩りも サフランの球根の収穫もお茶摘みも 何もかもできないで明日は帰ってい…

一度は捨てられて

捕獲したミツバチを近所へ差し上げることになり・巣箱を移動します 夜も明けきらないうちに 静かに静かに息を詰めて振動を与えないように 目的の場所に据え付けて・・・アレッレレッ 居ないんじゃない?ハチが出てこない シ〜ンとして物の気配を感じない な…

待ち受けゴーラへ

追いかけているミツバチ群が高い樹上に蜂球を作る 協力者の意見もあり 自身でも捕獲することを諦めておりました さて 気になるのは 時間が経ち一斉に飛び出したら何処へ行くのか? そこらに据え付けた誰かの待箱へ飛んでいくのか 更に山奥の木の祠に営巣して…

ばあちゃん迎えに行く

ミツバチがとんでもなく高い山中の幹へ蜂球を作る 捕るのを諦めようというのへ協力者が現れての・・・捕獲劇 夕方薄暗くなるまで村中総出で口をあんぐり開けて見守る中 助け合いの言葉を交わしながら崖を這い登る面々 道具がつっかえて進めないと手間取るこ…

オオスズメバチの女王

このところ日に一度 目の高さ程を悠然と往復するオオスズメバチ その羽音は不気味に低音で実に恐ろげに響くのです ミツバチの巣を餌場にする積りで偵察に来ているに違いありません 今日こそ逃がすものかと補虫網でフワリと捕える・踏んづける ゆうに5センチ…

天然中の天然もの

[ ] 山中に住む日本ミツバチが私等のゴーラに飛び込みました 勿論日本ミツバチは軒先に飼われているものだってどれだって天然物です 元巣の持ち主は近隣の誰それのと ほぼ確認されるのが大部分ですが 山から飛んできたのが待受け箱に入居するなんて初めての…

自ら捕獲したいと言う

最初の分蜂群を差し上げたお方が 自分でもミツバチを捕獲してみたいそうな たとえば高い木に登るのも厭わないそうな (大丈夫?私と同じ70歳が木に登るん?ホンマに大丈夫?) 元巣の前に立派なゴーラを据え置いて準備万端しておられます 捕れるとイイワネ…